木造ガレージの金額ってどのくらい?かかる金額まとめ

木造ガレージ

木造ガレージが欲しいけれど、どのくらいの金額がかかるの?予算はどのくらい用意しておけばいい?本体価格の他にかかるものはある?

この記事ではそんな疑問をお持ちの方へ、木造ガレージを建てる時に必要なものやかかる金額についてまとめました。

以下は木造ガレージ建築35年の老舗イープランの場合でのご案内です。

ご参考にしていただければ幸いです。

イープランの木造ガレージはこちらのページからご覧いただけます

目次

価格表に含まれているもの

イープランのガレージ価格表に含まれているものは以下です。

  1. 確認申請一式(F1は除く)
  2. 完了検査(F1は除く)
  3. 地盤調査(F1は除く)
  4. 基礎(F1は除く)
  5. 工事費用一式
  6. 資材費用一式
  7. 運賃交通費(長野県から400km圏内、F1は別途計算)
  8. 標準ガレージドア

すべてのお客様にかかってくる費用は価格表の金額に含まれています。

施工タイプ(F1〜F5)により価格の内訳が変わります。

価格表に含まれていないもの

木造ガレージの建築では価格表に含まれていない費用が発生する場合があります。

具体的にご説明します。

設置場所状況に於ける追加費用

商品とは別に、設置場所の条例や自然環境、地盤によって追加費用が発生する場合があります。

受注後の追加費用にしないために、ご契約前に全ての確認をすることをおすすめいたします。

22条区域

設置場所が22条区域の場合、対策が必要です。

目安としてサイズが6500×6000mmの場合、約40万円〜追加費用がかかります。

防火・準防火地域

防火・準防火地域の場合、対策が必要です。

全体の約25%程度の追加費用がかかります。

多雪地域の場合

多雪地域で積雪のための対策が必要な場合も追加費用がかかります。

目安としてサイズが6500×6000mmの場合、約50万円〜追加費用がかかります。

凍結深度

凍結対策が必要な地域の場合、追加費用がかかります。

目安としてサイズが6500×6000mmの場合、約60万円〜追加費用がかかります。

地盤改良

地盤調査の結果、地盤改良が必要になった場合も追加費用がかかります。

目安としてサイズが6500×6000mmの場合、約80万円〜追加費用がかかります。

その他

その他各自治体の条例や設置場所状況により追加費用が発生する場合がございます。その場合は事前にお見積書にてご案内致します。

オプション商品の有無

オプション商品を追加される場合にも追加費用が発生します。

人気のオプションは以下です。

ガレージドアのモーター

ガレージドアを自動で動かすためのモーターは別途オプションです。

モーターの本体価格、据付費用がかかります。

モーター各種

窓の追加

イープランの木造ガレージにはデフォルトではめ殺しの窓が3箇所付属しています。

この他に窓の数を増やしたり、窓の種類を開閉式にアップグレードできます。

ガレージ,窓

ドアの追加

イープランの木造ガレージにはデフォルトで出入り口のドアが1箇所付属しています。

この他にドアを追加することができます。

キッチン・バス・トイレなどの追加費用

木造ガレージを事務所や住居として使用する場合、キッチン・バス・トイレなどの追加資材や取り付け費用がかかります。

お客様のご希望に合わせてプランニング致しますので、金額は都度お見積もりにてご案内致します。

木造ガレージの契約で失敗しないために確認しておきたい金額の注意点

木造ガレージは本体価格の他に上記のような追加費用が発生する場合があります。

設置場所の条例・自然環境に於ける対策・地盤などは、事前に必ず調査いただくことをおすすめ致します。

ご契約の前に全体の金額を把握することで、正確なご予算やプランニングができます。

もちろん、上記でご紹介した追加費用がかからない場合もございます。

お見積もり金額の内訳は担当営業がご案内しますので、不明点はお気軽にご相談ください。

一生に一台の自分だけの木造ガレージを手に入れましょう

いかがでしたでしょうか。

木造ガレージの建築にかかる費用の全体が把握できると、木造ガレージが夢から現実のものに変わっていきます。

イープランの木造ガレージのお見積もりは無料です。ぜひお気軽にご相談ください。

木造ガレージ

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