趣味と実用を融合させたユーロ物置が創る革新的なライフスタイル

2024年12月13日

大人気のユーロ物置®オーナーレビューマガジン「EEmagazine」。今回は、神奈川県にお住まいのF様邸に設置された日本初のローシェッド 230813BKを特集。ユーロ物置®ストア「デッキ＆ライフ」にて購入・施工されたこの物置は、自転車やバイクが趣味のご主人の日常をどのようにサポートしているのかをお届けします。

日々の移動手段として、そして趣味として

──普段は結構、自転車やバイクを使われているんですか？

仕事の関係もあり通勤は毎日バイクを使っています。また、休日にはバイクで県外に行ったり、奥さんと休日が合えば2人でみなとみらいまで自転車で出かけたりすることもあります。休日の自転車やバイクは特別な楽しみです。自転車やバイクって、自分のペースで移動できるのがいいですよね。仕事とは違って、自由な気分になれるというか。

理想のガレージを求めて

──なぜユーロ物置を設置しようと思ったのですか？

元々サイクルポートを建てようと思っていたのですが、地域的に確認申請が必要とのことだったので諦めていたんですよね。でも部屋に自転車があるとスペースも限られるし出すのもめんどくさいし・・と思って外に何か置きたいなと思って物置を探し始めたのがきっかけです。

──なるほど、具体的にはどのようなものを探していたんですか？

立地的なことや準防火地域という制限があるので、奥行きや高さが抑えられた物置を探していました。スライドドアより観音開きを希望していましたが、日本の商品ではなかなか良いものが見つからなくて・・。ネットで探していたらこの商品を見つけてこれだ！って思いました。

──色の決め手は？

母屋と少し離れてはいるんだけど母屋の外観が薄いグレーってこともあり統一性を持とうと思ってウッドランドグレーにしました。ちょっとインダストリアルなイメージで。周りとも馴染んでとても気に入っています。

自転車収納の理想を形にした物置

──実際に使ってみてどうですか？

物置を設置してまだ日が浅いですが、部屋にあった自転車を移したことでスペースが広くなり、取り出しやすさにも満足しています。自転車２台を収納しても意外と広く、前側に他の物も収納できるので、予想以上に良いと感じています。

──設置や組み立てはどのように考えますか？

自分で組み立てられるタイプもありますが、傾斜があるので水平にしたり排水管が下にあるので土間工事ってなると結構手間がかかるんですよね。デッキ＆ライフさんに施工を依頼したところ、構造体及び床材は耐久性のあるウリン材を提案していただいたのでお願いしました。素晴らしい仕上がりに大変満足しています。

Photo

自転車とともに広がる世界

今回取材したF様邸は、限られたスペースを有効的に使い、趣味を最大限に楽しむライフスタイルを感じることが出来ました。そんな素敵なF様邸にユーロ物置®︎をお選び頂いたこと、これからの生活にユーロ物置®︎が寄り添えること、とても嬉しく感じております。自転車やバイクは、日々の移動だけでなく、人生を豊かにしてくれるものだと思います。新しい場所に行ったり、自然の中で風を感じたりすることで、毎日がより楽しくなるはずです。今後とも素敵なライフスタイルを楽しんでいただけたらと思います。

あとがき

ローシェッド230813BKは、今までありそうでなかった上が開くタイプの物置です。上部のドアを活用することで、高さのある物や棚を収納する際にも便利です。今回F様邸では自転車ガレージとして使用されていましたが、その他にも薪を入れたり使い方自由自在。どのように使うかはあなた次第！イープランではユーロ物置®の販売や施工を日本全国で行っております。カタログ・お見積もりも無料です。ご不明点やご相談もイープランまでお気軽にお問い合わせください。