春の富山県。まだ少し肌寒さがのこってはいるものの、花も少しずつ咲き出した4月上旬。富山県A様邸には、ユーロ物置®の最新品番「4523HK2」が設置されています。今回のEEmagazineでは、その最新品番の使い心地はもちろん、選ばれた理由や工夫した点などを取材しました。
ユーロ物置®の新商品、4523HK2について教えてください
色がね、綺麗な色でね。母屋に非常によく合うというか、気に入ってます。うちに出入りしている業者さんから「なになにあれ?」って。基礎の段階から「なんで俺に言ってくれないの?」って。あんまり柱とか立っていない方がスッキリしてていいなって。ガレージの時もそう思ってたし。
若草色にした決め手というかは、やっぱり母屋の雰囲気に合うかなと。我が家はログハウスなんで、草原ぽいというか、モダンな建物に合うのかなと。思い切ってディープオーシャンでもよかったのかなとは思うけど、自然にマッチしてる感じはするから若草色でよかったと思います。
- 今ホームページで施工事例という形で載せさせていただいているんですよね。
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一度フェイスブックで見て「あーうちだ!」って思いました!この時も天気悪かったよなーって思って。ユーロ物置®️のワークショップは、自分で色々考えてできる自由度が高いものなので、そこは何よりも魅力だと思います。
- 2017年〜2018年の冬は、北陸地方は大変な積雪でした。その時物置とかはいかがでしたか?
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私の物置は中の補強が入っていないのですが、雪おろしをしたら全然問題なかったです。積雪時は雪の重みでつっかかる感じがありましたが、今は雪もないので大丈夫です。
- 雪下ろしはどのように行いましたか?
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下の方からちょこちょこと。オイヤー!ってさしてね。自動車の屋根の雪下ろすやつでおろしましたけどね。スノーキットを取り付けなくても、雪おろしをしたらなんとか大丈夫でした。
- 逆に物置にしろガレージにしろここはこうした方がもっとよかったなとか、気になる点はありますか?
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思ったより広いなと思ったし、逆に思ったのは照明類もつけたいなって。夜やっぱり懐中電灯とか携帯の明かりがないと。コンセントとか設置すれば面白いかなとか。不具合は特にありませんが、スノーキットを取り付けていなかったので、1m以上の積雪で多少たわんだこととかですかね。雨漏れとかは全然ありませんでした。
- メンテナンスは?
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母屋もメンテナンスが必要なので、建物ってみんなメンテナンスが必要だって思ってました。でも、あまり行っていないですが綺麗に使えています。物置の中にも棚作って見ても面白いかなと思いますけどね。
- 値段的には何か抵抗があったりしましたか?
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ホームセンターに行ったら物置っていくらくらいするんだろう?って見たりはしていました。でも、踏み切れなかったんですよね。あまり気に入ったのがないな、そこに尽きるかなって。安いか高いかって言われれば、割高は承知はしていましたよ。それは同じ値段ってわけにはいかないでしょう。ガレージもね、あーゆうデザインが他にあるかって言われるとそうそうないですもんね。物置は買い換えるものじゃないし、そういう意味でこだわって。一生に一回の買い物っていうのはこだわって買いたいですよね、なんでも。人に勧めたくなることはあると思います。小洒落てるから。
本当にご縁でね。物置を迷っている時にユーロ物置®をホームページでも見ていて、かっこいいなとは思ってたけど、いい値段するんだろうなとも思ってたんでね。そうしたらイープランさんから電話をもらって、ご縁だなぁって。何十年ぶりに来ていただいて、十数年ぶりにお会いできて、縁だなぁって思いました。
高さが魅力のワークショップ4523HK2を生かした収納
新商品のワークショップ4523HK2はワークショップ4523WK2より高さのある品番なので、屋内も広々感じ、屋内での作業もしやすいです。そんなワークショップ4523HK2魅力を生かし、高さのある重機もスッキリ収納されておりますね。重機を収納しても、数台分のタイヤや棚、おしゃれな赤い工具箱をスッキリと収納されております。
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編集部のあとがき
素敵なログハウスの母屋に木造ガレージ、ユーロ物置®️が馴染むA様邸。
「一生に一回の買い物っていうのはこだわって買いたいですよね。」とおっしゃるA様に、木造ガレージとユーロ物置®️をご愛用頂きとても嬉しく思います。ログハウスの木の質感と、ユーロ物置®️の若草色が上品に馴染んでおりますね。
今回ご紹介した物置
WORKSHOP 4523HK2
4480mm×2260mm×2210mm