秋空が高くきれいな季節。この日、イープランスタッフは長野から蓼科山を超えて、お隣の群馬県へ向かいます。山に囲まれている長野とは違う広い平野やまっすぐな長い道が見え、いよいよ群馬県へ。目的は大人気の”あの”品番の取材です。
見えてきたのはヨーロピアンテイストのクリーム色の家。ここに今回の目的の品番があるらしい。お出迎えしてくれた杉野様ご主人とともに、すでに視界に入っている人気品番。スタッフのテンションも絶好調に!早速お話を聞いてみましょう!
物置小屋の色にこだわりを。考え抜かれたトータルデザイン
ユーロ物置®は色から選びました。この色がいいっていうのが最初からあったんです。ユーロ物置®には緑っぽいのもありますよね。でも、緑色の物置って他のものでも売ってたんです。その中で、このクリーム色はユーロ物置®しかなかった。
クリーム色にしようと思ったのは、母屋の外壁と合わせる目的もありました。注文住宅なので、母屋や外構のデザイン設計を自分でやったんです。好きなように、こういうのがいい、ああいうのがいい、それで物置はこれがいいって決めたんです。
母屋とのトータルデザインを考えて、物置小屋もクリーム色を選びました。この色は本当に落ち着いていて、この家とも合うかなって。どうしても緑だと合わないなって妥協できなかったんですよ。ずっとクリーム色のこの大きさの物置小屋を探していたんです。家とのバランスを考えてこの大きさで。家内も、”これにしたよ”って言ったら”いいじゃん”って、それで決めました。
デザイン重視。きちんとした物置小屋だというのは当然のこと。
家内も私もデザイン重視だったんですよ。実用性も欲しいんですけれども、そんじょそっとの雪で潰れなければいいな、と。風が吹いて飛んでいかなければいいな、と。最低限があれば、あとはどうしても家に合わせたものを買いたかったんです。雪は年に一回や二回くらいのこと。見た目は毎日のことなので、デザインを重視しました。見ていて飽きないし、いつ見てもこの物置でよかったなと思っています。いかにも物置って感じじゃないからいいんですよね。
購入は、僕もじっくり考えて、じっくり説明書も読んで買っています。ただ、最初からユーロ物置®で考えていたので他の物置は見ていなかったと思います。当時はクリーム色が人気で、どのお店でも売り切れ。大きいサイズや若草色は残っていたんですが、なかなかこの品番がなくて。見つけた瞬間にすぐに飛びつきました。
ウッドデッキも自分で作ったんです。素材は市販されているものを購入して。穴も全然空いていませんでした。土台から作り始めて、友人に力を借りたりして作りました。母屋を建てて、それに合わせてだんだんいろんなものをプラスしていきました。
物置の組み立てはプロに任せました。家を建設してもらった会社にお願いをして。インターネットで、組み立ては一人ではできない、というのを知りまして。何回も友人に手伝ってもらうのも悪いし、ここはプロに任せようと。仕上がりは予想通り、本当に満足しました。順番で行くと、家作って、人工芝を敷いて、物置を作って、デッキ作って、最後が外構です。
パネルが薄いので雪だけは心配です。だから大雪の時はちょっと気をつけて20cm以上になるようだったら下ろして、そういうところは気をつけています。20cmくらいの雪なら全然耐えてました。風については、群馬は風が強い地域ですので、台風21号(2018)の時はちょっと怖かったんですが、大丈夫でした。
ビスは所々錆びてきますね。不思議なのが、錆びるビスと錆びないビスがあるんですよね。何もしていないんですけど。ステンレスに変えることもできるみたいですが、4年も経ったんでだんだんこだわりがなくなってきました(笑)
物置の扉の鍵は気になるところです。南京錠は結構めんどくさいでしょ?しょっちゅう物置を開け閉めするから。だから、正直もう取られてもいいかなってものを入れています。取られて困るものは入れないようにしています。どんな物置でも、あくまでも物置なので。大事なものは入れないようにしています。
購入はインターネットですが、自分自身がほとんどネットでの買い物しかしてなかったんですよ。だからネットで購入することは自分にとっては魅力的でした。店に行かなくてもいい、運んでもらえる、お店によってはポイントもつく、そのポイントでまた何か美味しい食べ物とか買えるんでね。高額であればポイントも大きくなるし。
展示を見に行くこともありませんでしたね。写真で見て、自分の想像通りのものが来るだろうって。もしも違っていてもこの大きさだし、白とかクリーム色であんまり失敗ってないだろうなって思っていたのもありました。で、今日来てもらって、見てもらって、どうでしょうか?失敗じゃないですよね(笑)
Photo
“こんな物置小屋があったんだ”
ユーロ物置®、みんな結構知らないみたいですね。僕は友人と結構バーベキューをやりますが、家に来た時に”あの物置かわいい”って言ってくれる。”こういうのあったの?””あるの?”って。みんな知らないだけかも。物置イコールホームセンターの国産っていう印象があるのかな。物置小屋ってことはわかるけど、デザインもかわいい物置小屋ってね。
編集部のあとがき
母屋や外構とのトータルデザインの中に選ばれたユーロ物置®。すっかり景色に馴染んで、まるで母屋とセットかのように調和していました。アプローチや水栓、塀などの外構も杉野様のデザインなんだとか。構想が固まっていたからこそ、ユーロ物置®をお選びいただけたのかもしれません。セキセイインコのカムちゃん(小さい頃よく噛み付いたから”カム”という名前になったそう)も取材に参加して、お庭が一層華やかに。
イープランではユーロ物置®の販売や施工を日本全国で行っております。あなたの日常にも、ユーロ物置®のある暮らしをプラスしてみませんか?お問い合わせはイープランまでお気軽にお問い合わせください。
今回ご紹介した物置
FRONT ENTRY 2314F1
2260mm×1440mm×2000mm
ユーロ物置®のご購入・設置工事のご相談はオンラインストア
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