最大級のスチール物置小屋でつくる離れのホビールーム

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オーストラリアで生まれ、ここ日本でも大人気のユーロ物置®。ユーロ物置®で小屋ライフを実際に楽しむオーナーにお話をお伺いする人気企画の「EEmagazine」も今回で25回目です! 今回は、ユーロ物置®の中でも最も大きな品番ワークショップ3060HK3が初登場。スタッフが取材に向かったのは、長野県のK様邸。間口3.0m、奥行5.96mの大きな小屋は、一体どのような用途で使われているのでしょうか。素敵な母屋の隣に佇む大型物置について、早速お話を聞いてみましょう。

物置を購入しようと思ったきっかけや経緯

家はリフォームしたばかりです。家のリフォームに合わせて物置小屋も建てました。人が頻繁に泊まりに来るので、ゲストルームを作ることになったんです。増築をするか、離れのような物置小屋を作ると言う選択になったのが購入の経緯です。最初に本当にやりたかったのは、ちょっとした生活もできるような空間をつくることでした。物置小屋にメインで入れているのはサーフィン用品ですが、それまでは家の中で保管していました。それだけのために一部屋使っていましたので、その道具を物置小屋に収納がてら自分もそっちに入れるようにしようかなと思っていました。でもそれは叶わなかったので、今は本当に物置として使っています。当初の自分の目的は達成できませんでしたが、物置としての機能は十分に果たしていると思います。

物置はインターネットで探しました。日本の一般的な物置は候補ではなく、『かっこいい物置』とかで検索をして、上から順に検討していきました。当初は木製の物置が第一候補でしたが、広さなどの妥協できない部分でどうしても決め切りませんでした。そうやって選んでいった中で、どちらかといえばグレードを下げてこの物置になりました。母屋もスウェーデンのものなので、海外とか国内とかは気にしません。今の時代、代理店があればそんなには気にしないですね。

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困ったことはありませんが、他の皆さんも言っているように扉を開けたら固定できないんです。風が吹くと結構強く扉が動いてしまうので、ドアが固定できる何かがあればいいと思います。今のままだとドアを固定するために扉を180度開け切らなければいけず、ちょっとした出し入れでも面倒になってしまいます。今は基本的に側面にあるシングルドアから出入りしています。冬の寒い時に朝早くスキーに行くときは、なるべく労力を最小限にしたくてあちらしか使いません。正面の扉を開けるのは、大きいから結構面倒なんです。 
物置の中で何か作業をするときには正面の扉を全開にしています。中から扉を閉めることができませんので、冬には中に籠ることができません。

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夏の暑さは心配でしたね。去年は長野県でも結構暑くて、物置の中が45~46度くらいになったかな?50度にはならなかったと思いますが、それでもラバー系のものやソフトなボードは変形する可能性があったから、全部は入れきれていないんです。本当は何から何まで全部入れたかったんですけど、熱で変形するものはやっぱり入れられません。雪は、何年かに一度50cmくらいドーンと積もることがありますが、継続的に降るわけではないのでそこまで心配はしていません。

窓はこの物置小屋ではそんなに使えないです。夏は開けっ放しにしたいんですが、夏っていつ雨が降るかわからないですよね。軒がないので、開けっ放しにできないんです。だからとてもピンポイントでしか使えません。採光するにも、この品番でこの窓の大きさだとちょっと小さいです。去年は中をいじってたので屋内に長くいることがあって、その時に少し開けたくらいです。でも結局、屋内で作業するとなったら正面の大きい扉を開放するので窓よりもずっと風は通ります。窓はかっこつけくらいです。

物置小屋には、欲を言えば全体的に日除けが欲しいです。犬走りを囲うくらいな軒があればいろいろ置けたかなと思います。それは自分でやろうかなと思っています。

物置の外にはもう一つ小さな物置小屋

これは元々防災用の小屋です。この物置を置きたかったので基礎に犬走りをつけました。他にも物置がいくつかあるのですが、それも将来的にはこちらに移動したいと思っています。

掃除は建ててから今日まで一回もしていないです。埃が溜まるとか蜘蛛の巣が張るとかのご案内をいただきましたが、言うほどではないかなと言う実感です。それなりに砂とかは入ってきますけどね。耐えられないレベルではありません。

庭では夏にバーベキューをします。ほぼ毎週。もう、機械的にやっているって感じです。友人が来たりした時に家の中でいろいろ作るより、庭でバーベキューするのが楽しいです。子供がマシュマロ焼いたり。そのあとにみんなで集まって焚き火しながらお酒を飲むって感じです。焚き火楽しいですよ。

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物置小屋の中は”魅せる収納”を

物置小屋は僕以外はノータッチ。大工道具というか、DIYの道具も全部入っているので、結構刃物系が多いんです。だから子供は絶対に入ってはいけないですしね。妻はまるっきり同じ趣味なのですが、道具の管理は一切僕にお任せです。」
レイアウトは取り出しやすさやしまいやすさよりも見た目重視ですね。見える収納、魅せる収納が好きです。サーフショップみたいに。友人が来た時に最初は見ますが、それだけです・・・(笑)

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編集部のあとがき

ユーロ物置®は、あなたの暮らしやライフスタイルに溶け込み、調和する物置小屋です。あなたも、ユーロ物置®でより豊かな暮らしを体感してみませんか?イープランでは日本全国どこでもユーロ物置®︎の組立・工事に伺います!ご不明点はお気軽にお問い合わせ下さい。

今回ご紹介した物置

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WORKSHOP 3060HK3

3000mm×5960mm×2300mm

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ユーロ物置®のディーラーEEplanが運営しているユーロ物置®のオンラインストアでは、以下のことが可能です。

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