一度きりの人生を家族で思う存分楽しむための物置

2022年11月11日

大人気のユーロ物置®オーナーレビュー「EEmagazine」。今回は９月に新築を立てたばかりの東京都N様邸「バイシクルキューブ1530SQ1」を取材させて頂きました。趣味のお話や、組み立てのお話、たくさん素敵なお話を伺うことができました。ぜひご覧ください。

こだわりの家に似合う物置が欲しくて

趣味はアウトドアで、サーフィン・スノーボード・キャンプなどを楽しんでいます。サーフィンは休みの日に千葉まで行ってやっていて、スノーボードとキャンプは家族で行きます。特にスノーボードは去年から家族みんなで始たので、今シーズンも行くのが楽しみです。

最初はサーフボードを収納するための物を探していました。ロングボードという3mくらいの長さのものなので、奥行きがある物置を探していたんです。その時に見つけたのがユーロ物置®でした。

家をこだわって建てたので、物置も妥協したくないな、という気持ちがありました。他の物置とも比較したのですが、値段はそんなに変わらないけれど、ユーロ物置®の方が色もデザインも日本の物置にはないなと思ったのでユーロ物置®を選びました。

ウィンタースポーツの道具も物置に収納できて、これからシーズンになるので、家族で行けるのが楽しみです！
キャンプ道具は土間に収納していて、出し入れがしやすいように注文住宅の設計をしました。子供が大きくなっても家族で楽しむ趣味に、付き合ってくれるといいな。

この家に似合うのはこの物置しかない！

バイシクルキューブ1530SQ1を見た時に、「もうこれじゃん！この家に合うのはこの物置しかない」と思いました！

当初収納する予定だったロングボードは母屋に入れて、その他のアウトドアグッズをユーロ物置®に収納することにしました。ロングボードを収納しないので小さいサイズに変更しようかなと思ったんですが、在庫がなかったのでこのサイズになりました。購入してみたら、大きい方が使いやすいですよ。

組み立ては苦戦しながらも初めてのDIYで・・

僕は家を建てる時、外構屋さんに一緒に基礎をやってもらったんです。その方が安く上がったのでタイミングは大事かなと思います。本体はDIYに挑戦しました。屋根を乗せる時と、パネルを支えてもらう時は家族に手伝ってもらいましたが、ほぼ一人で組み立てました。

PC関係の仕事でDIYもやった事がなく、学生の頃も技術とか図工は得意じゃなくて成績もあんまり良くなかったんですよ。でも組み立てた物置を見て、今だったら通知表で１０もらえますよね（笑）！威力の弱いインパクトドライバーだと大変で、少しいいやつを買い直しました。

組み立ててみてどうでしたか？

人によっては途中で諦めそうな鉄板の量と、鉄板の記号を読み取って…など、結構大変そうかもと思いました。組み立てる前に部品を確認したけど、実際組み立て始めると本当に足りてるのか不安になりました。組み立てる時にも、パネルが鋭利で手が切れちゃうんじゃないか心配になりました。それからアンカーの取り付けを、業者の方にお願いしていたんですが、組み立てた次の日まで待ってねと言われ、その間に台風がきたらどうしようかなと心配になりました。

１日かかったし、結構力がいると思いますが、楽しんで組み立てられましたよ！

ウォークインクローゼットの感覚で収納できる

日本製の物置って、どんどん物を入れていくので出し入れが大変なイメージがあります。例えば、奥に収納したものを取り出そうとすると、前のものを出して奥のものを出すっていうイメージがありますよね。ユーロ物置®は自分の好きな棚などで整頓することで、ウォークインクローゼットの感覚で入って出せるのがすごくいいなって。