冬の安曇野といえば、まず最初に思い浮かぶのは雪。アウトドアが好きでスキーやスノーシューでも遊ぶという今回のオーナー様は、一体どんな工夫をしているのでしょうか。
ちょっといい毎日を作る物置小屋
ユーロ物置®を選んだのは、母屋をイープランで施工しておりまして。子供も大きくなって物置がもう一台欲しいと思った時に、イープランに相談をしたところおすすめいただいたのがきっかけです。その後、WEBサイト等を見て決めました。一番気に入ってるのはデザイン。綺麗ですよね。シンプルですし。どんな家でもシンプルなデザインは合いますし、そういうところはおすすめです。
サイズは、家に既存の物置があったものですから、車に積んで頻繁に持ち運ぶものだけに絞って入れる様にとサイズを選びました。庭のスペースも狭くならないように2308K1を選びましたが、WEBサイトにもサイズが記載されていたのでそれで選びました。実際、ちょうどいいサイズだと思っています。
基礎は木製床で本体と合わせて施工をしていただきましたが、中に物を入れる前にホームセンター2×4のブロックを買ってきて下に入れたんです。それを地面と固定して強度を上げました。作業自体は、夫婦で交代に一人が物置を持ち上げている間にもう一人がブロックを入れる、といった具合でした。中に物を入れる前でしたし、物自体がそんなに大きい品番ではなかったので持ち上げられました。普通の電動ドリルで止めただけなんですけど、今のところ問題なく傾いたりもせずに使えています。
積雪対策は、安曇野市は割合内陸の乾燥地帯ですので、重い雪がどさっと降ることはないものですから、今のところ積雪対策は特にやっていないんですけれども、30cmくらい積もったら早めに下ろしたりはしています。そのくらいでしょうか。日当たりのいい場所に設置しているので、雪が降ってもすぐに溶けるんですよ。
おしえて!ユーロ物置®のこと
- 車への積み下ろしがしやすい様に、物置をもう一台。
-
実は家の裏に物置はあるんです。子供が大きくなり、外で遊んだりする機会も増えたので家の表側にも物置が欲しいなと思いまして。家族でスキーやマウンテンバイクをやっているので、道具が車に積みやすいように駐車場の近くに設置しました。
- なぜユーロ物置®を選んだのですか?
-
米の製品はデザインが綺麗ですから。クリーム色にしたのは家の外観と合うかなと思ったからユーロ物置®を選びました。
- 2308K1にした理由を教えてください。
-
庭でバーベキューをするので、庭が狭くならないようにというのが一つ。それから、物置はもう1台あるので、車にすぐ積んで運べるものにしぼって収納するので、サイズもちょうど良かったです。
- 物置の耐久について、工夫しているところはありますか?
-
風除けのためにフェンスをおすすめ頂きましたが、敷地的にフェンスが立てられなくて。かわりに、ホームセンターでブロックを買ってきて、地面との連結を強くして基礎を強化しました。積雪対策はやっていないのですが、日の当たるところに置いてあるので雪はすぐに溶けます。あまり多く積もったらこまめに雪下ろしをしようと思っています。
- 住宅も、1台目物置もイープラン。
-
住宅をイープランで建てたんです。今回、家の外壁の塗装と一緒に相談をしたらユーロ物置®をすすめていただいて。妻の実家が神戸で、阪神大震災で少し被災をしたんです。その時に2×4の住宅の強さを目の当たりにして、自分も家を建てる時には2×4の家にしようと思いました。家族が椅子の生活で育ってきているので、輸入住宅もいいかなと思いましてお願いをしました。
Photo
家族みんなで、愉しむ。
アウトドアな遊びを家族みんなでやっている今回のオーナー様。休日の取材時にはご家族全員が同席してくださいました。遊び方はアウトドアだけでなく、家の中にも伺えます。ユーロ物置®も同様、気に入ったものを入れたり手を入れたりすることで愛着がわいたりするのかもしれません。
今回ご紹介した物置
SPACE SAVER 2308K1
2260mm×780mm×1950mm