オーストラリアからやってきたシンプルなデザインの「ユーロ物置®」。シルバーを始めとした様々なカラーバリエーションを揃えております。各色彩ごとにそれぞれ魅力があり、あなたの暮らしにより馴染むことができます。それでは早速、色別に物置を見ていきましょう。



ユーロ物置®のスチール素材がダイレクトに伝わるのがこの色彩。日本ではシルバーや銀色という名称で呼ばれています。光沢の強すぎる色彩ではなく、落ち着いたマットな色合いなので景色から浮くことがありません。無骨で無機質な印象を与え、男性を中心に人気の高い色彩です。


ユーロ物置®の中で人気の高い色彩がこの若草色。オーストラリアでは「ペールユーカリ」と呼ばれるこの色は、新緑をイメージした親しみやすい緑です。この色のユーロ物置®は形にこだわらず、どのシリーズでも高い人気を誇っています。一見すると物置だけが浮いてしまいがちに見えますが、庭に馴染んだり、敷地全体の雰囲気を一段と見栄えの良いものにしてくれます。


クリーム色はその名の通り、黄味がかった色です。甘いクリームを連想させるような色彩は女性に人気で、ガーデンシェッドとして用いられたりヨーロッパ調のデザイン住宅にもよく似合います。芝やレンガとの相性も抜群で、まるでトータルコーディネートをしたように馴染んでくれます。設置しているだけで優しい柔らかな印象を与えてくれます。


落ち着いたシックな色彩「ウッドランドグレー」は、新しく追加されたシックな色合いです。大人の落ち着きある雰囲気を纏い、和モダンな住宅や木の家にも美しく馴染みます。大きなサイズを選んだとしても、さりげなく調和してくれるので物置ばかりが目立つこともありません。自然に日本の景色に溶け込んでしまいます。


取り扱い開始からあっという間に人気カラーになった「ディープオーシャン」は、その名の通り深い海の色をしています。ネイビーよりももう少し深い色味で、チャンネル(ユーロ物置®のフレーム部分)のホワイトとバランスよくデザインされています。シンボルの役割もできてしまいそうなこの色彩は、現在では世界各国で入手困難な状況になっています。ご希望の方はお早めにスタッフまでお問い合わせください。


お取り寄せカラーの「コテージグリーン」は、上記でご紹介した若草色に比べ、もっと緑色を強くした色彩です。バシッとした緑が印象深く、設置するだけで存在感溢れる物置です。置いてあるだけで景色が引き締まるので、過度に手を加えて演出する必要もありません。ただし、とてもおしゃれなので手を加えて使用している方は少なくありません。お取り寄せご予約入荷商品ですので、手に入れるまでには少々時間がかかりますが、ご希望の方はスタッフまでお問い合わせください。
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