海外のような広大な敷地に調和する物置小屋

大人気のユーロ物置®オーナーレビュー「EEmagazine」。今回取材にお伺いしたのはM様邸に佇む「フロントエントリー3029F2のモニュメント」です。まるで海外のような雰囲気の漂う広大な敷地に足を踏み入れると、ご夫婦の素敵なお人柄とドッグアジリティ競技を楽しむ暮らしが見えてきました。是非ご覧ください。

ドッグアジリティを始めたきっかけ

 
「以前飼っていた犬が、とても気性が荒かったんです。なんとかコミュニケーションをとりたいという思いがあって、アジリティー競技をするようになりました。その子がだんだん歳をとって認知症になり、症状緩和の為にも広い庭で自由にさせてあげたい。そんなきっかけから、広い庭のお家を建てることになったんです。その犬は亡くなり、今は8歳と0歳6ヶ月の愛犬たちとアジリティー競技のトレーニングをここで続けています。」

ドッグアジリティとは

犬と「ハンドラー（指導手）」と呼ばれる人間が ひと組のペアとなり行われる障害物を用いた競技。

新色モニュメントを選んだ理由は？

「最初はガレージの色と同じ若草色があって、日本でこの色の物置って珍しかったので若草色にしようかと思ったんです。でも、ちょっとくどいかなあと悩んでる時にモニュメントカラーが日本に上陸するという話を伺ったんです。情報を聞いてみたら、家の黒壁と似ていたのでそれだったらピッタリくる。日本の物置でこの色はなかなかないと思い決めました。」

実際に建ててみてどうでしたか？

「実際に建ってみてやっぱりよかったなあと思いました。思った通りの色で、黒すぎずグレーすぎない絶妙な色味が良かったです。ただ、パネルがすごくペラペラでびっくりしました。組み立て時に初めて見て、主人と大丈夫かなと心配になったぐらいです。でも、実際に建ってみると扉とかはすごい軽いけど見た感じは意外とそうでもないなと思いました。」

スノーキットを付けた理由は？

「ここは2月3月にものすごい強い風が吹くんですよ。それで、強度が心配だったこともあり補強として付けることにしました。まだ強風の時期を越してないので、その時に大丈夫であれば一番いいなと思っています。」
 
 

施工はどうされましたか？

「コンクリートの基礎は、近所に住んでいる方にやって頂いたんです。本体の施工は、海外の物だったのでメーカーにお願いしようと最初から見積もりに入れました。」
 

屋内はどのようにご活用されていますか？

「中の棚はスノーキットの枠にピッタリ入るよう主人が取り付けました。ホームセンターで購入した物を使ってカスタマイズしてあります。半分ぐらいは芝刈り機などの農機具を入れてあって、もう半分はアジリティの道具を収納してあります。実物を見ずにスペックだけで購入したのですが、障害物も綺麗に収納出来ているのでサイズもピッタリでした。」

物置をご検討されている方へアドバイスをお願いします。

「やっぱり、ユーロ物置®︎はどの色も日本にはない色彩が魅力だと思います。こだわって建てた家に違和感なく置くのであれば、アクセントにはなっても絶対マイナスにはならないです。物置でも愛着を持てる物を選べば、中を整理整頓して綺麗に保とうって思えますよね。なので物置も家の一部として個性を重視して選ぶことで愛着を持って使っていけると思います。あとは、オーストラリアの山火事の影響でコンテナの出航がかなり遅れました。注文してから実際に建つまで半年ほどかかりました。輸入商品のため、お取り寄せや入荷待ち品番に関しては注意が必要だと思います。」

今回取材したM様邸では、人との繋がりや一つ一つの物を愛着を持って大事にされている素敵なご夫婦のお話を伺うことが出来ました。こだわりの暮らしの中にユーロ物置®︎が寄り添っていけること、改めて嬉しく感じております。
 
ユーロ物置®は、あなたの暮らしやライフスタイルに溶け込み、調和する物置小屋です。あなたも、ユーロ物置®でより豊かな暮らしを体感してみませんか？イープランでは日本全国どこでもユーロ物置®︎の組立・工事に伺います！ご不明点はお気軽にお問い合わせ下さい。