大人気のユーロ物置®オーナーレビューマガジン「EEmagazine」。今回は茨城県にお住まいの廣田様邸に設置されたフロントエントリー3029F2を取材しました。2023年に最も売れている品番が、この3029F2シルバー。しかも廣田さんは物置をDIYされたそう。ユーロ物置®でどんなライフスタイルを送っているのか、覗いてみましょう。
移住したからこそできる「小屋遊び」
編集部:ユーロ物置®フロントエントリー3029F2を購入され、自らDIYで設置されたそうですね。まず、移住のきっかけを教えていただけますか?
廣田さん:もともとは東京に住んでいましたが、母屋を建てる際に地方に移住することにしました。新しい生活で小屋作りや家庭菜園など、のんびりとした暮らしを楽しみたかったんです。
編集部:この品番は2023年に最も売れたものです。フロントエントリー3029F2を選んだ理由は何でしょうか?
廣田さん:自転車やバイクを収納するのにちょうどいいサイズでした。当初は、そのまま収納を目的としていましたが、屋内が思ったより広かったので、作業場としても活用しています。
徐々に作り込んでいく、という発想の物置ってない
編集部:物置の組み立て作業について教えていただけますか?
廣田さん:組み立ては真夏日で少し暑かったですね(笑)。基礎は外構屋さんに頼みましたが、物置きを組み立てる作業は、親戚の叔父さんに協力してもらい2人で行いました。マニュアル通りに組み立てつつ、自分のアイデアも取り入れて楽しい時間でした。
編集部:内部の作り込みについても教えていただけますか?
廣田さん:内部では木のボードを使って棚や壁を作りました。強度を考えながら、風の強いエリアなので屋根の補強も自分で行いました。電気は母屋の外部電源から引っ張って使っています。
編集部:奥様のご感想はいかがでしょうか?
廣田さん:妻は正直あまり関心がないそうで(笑)。ただ、かっこいい倉庫ができればいいね、と話をしていました。
編集部:ユーロ物置®でのDIYの経験や感想は?
廣田さん:元々DIYを思いっきりやりたいと思って移住してきたので、物置きを自分で作れることの楽しさは最高です。まさに秘密基地を作るような感覚で、物置きを建てるだけでなく、内部の作り込みも最高に楽しいので、これからも少しずつバージョンアップさせていきたいと思っております。
編集部:他にもユーロ物置®での魅力やアイデアを教えていただけますか?
廣田さん:物置内で作業場を作ったり、棚や壁を自分で作り込むことで、さらに楽しみが広がります。DIYが好きな方にはぴったりだと思います。また、この物置は頑丈で、アバウトな感じが好きな方にもおすすめです。
編集部:これからの計画や新たなプロジェクトはありますか?
廣田さん:今後もDIYを楽しんでいきたいですね。物置内での作業場を充実させつつ、新しい家具やプロジェクトに挑戦していく予定です。ユーロ物置®のおかげで、暮らしに新しい楽しみが増えました。
編集部:他のオーナーにメッセージをいかがでしょうか?
廣田さん:ユーロ物置®は組み立てが楽しくて、完成後にアレンジする楽しみもあります。自分のアイデアを形にできるので、オーナーたちも楽しんでいると思います。ぜひ挑戦してみてください。
編集部:お話を伺えて本当にありがとうございました。最後に読者へのメッセージがありますか?
廣田さん:ユーロ物置®は素晴らしい選択肢です。自分のアイデアを形にできるし、完成後の使い方も自由自在。新しい体験を始めるきっかけにぜひ検討してみてください。
編集部のあとがき
今も仕事は都心だという廣田さんご夫妻。だからこそ家に帰ってきてからの時間は、小屋をいじったり、花壇や家庭菜園をしたり、有意義に過ごされているのが伝わってきました。収納されている自転車もパーツ売りされていたものをカスタマイズされたそう。かと思えば、おしゃれな脚立は地元のホームセンターで見つけたもの。
気取るのではなく、【自分が気に入ったものを選んで使う】。だからこそ暮らしも前向きで明るくなり、取材をしている私たちも終始楽しみながらお話をさせていただきました。