9月の福島県。以前ユーロ物置®︎の工事にお伺いした佐藤様邸に取材に向かいます。素敵な母屋の奥にユーロ物置®︎ワークショップ3045HK2が見えて来ました。色彩は広大な自然をイメージした「ウッドランドグレー」。さて、一体どのように使用されているのでしょうか。
どうしてユーロ物置®︎を選んだのでしょう。
物置は色々と探しましたが、なかなか気に入ったものがなくて。おしゃれでデザイン重視、母屋や景色の雰囲気に合ったものが良くて、インターネットで探していたところイープランで見つけました。今までもインターネットでいろんなものを購入していましたので、ユーロ物置®︎を購入する際にも不安はありませんでした。
どんな使い方をしていますか?
ここは自然が豊かな場所なので、芝刈り機や芝のメンテナンス器具、台数分のタイヤなどを収納しています。設計事務所を営んでいるので、余った材料や道具などを収納するために物置が必要でした。だからサイズも大きいものを選びました。私たちはサイズを先に選びましたので、選んだサイズによって設置場所は変わっていたかもしれません。3045HK2は今の設置場所でちょうどいいですよ。
物置の横に薪ストーブの薪を置いたので右側の扉が使えないのですが、そのうち物置の中を綺麗にして扉を使えるようにしたいと思っています。
ウッドランドグレーにした理由はなぜですか?
当初は若草色にしようと思っていました。その際は取り寄せになってしまうとのことでしたので、新色のウッドランドグレーにしたんです。もし若草色がそのまま手に入っていたら、色の影響で存在感が強くなりすぎないようにと考えていました。ウッドランドグレーにしたことで母屋との景色にも溶け込み、今となってはとても満足しています。
改善してほしい点はありますか?
物置の上に柿の木があって、シーズンになると柿が落ちてくるんです。その掃除の際に屋根の上に安心して乗れるような強度があれば嬉しいです。今は屋内の木構造のある部分を探しながら気をつけて掃除をしています。
その他は特にありません。
あったら良いものは?
箒などの長ものをかける棚とか、収納のセットがあったら一緒に購入してたかも。一緒に設置できたら楽ですよね。
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これからユーロ物置®︎をご購入される方にアドバイスはありますか?
不満な点は本当にないですよ。周りからの評判も良いです。家に遊びに来た人たちが、みんな気になるって言います。物置おしゃれだね、とか、良い物置だね、とか。外構業者にも紹介しました。色もいいですし、サイズ感も良い。このサイズで十分で、思っていたよりもたくさん入る印象です。構造の第3節キットも強度が出るし、気に入っています。
外でバーベキューをやることが多いのですが、物置が見える度に満足感を味わえます。おすすめですよ。
今回ご紹介した物置
編集部のあとがき
自然が好き、庭いじりが好き。玄関ポストはご主人の手作りで、これから母屋周辺の外構をご夫婦で作りこんでいく予定なんだとか。取材をしていても日常の中でものづくりを楽しんでいるのが伝わって来ます。
“物置が見える度に満足できる”。ユーロ物置®︎の最大の魅力はそこにあると私たちは考えています。自然に調和し、景色に調和し、暮らしにも調和していく。あなたもユーロ物置®︎でとっておきの毎日を過ごしてみませんか?