海外コンテナみたいなものを探していたんですよ。コンテナだと大きいし運ぶ手段もないから、似たようなものないかなって。そうしたらユーロ物置®を見つけたんです。家に合うものが良かったから、四角くて無骨というか、ちょっと冷たい感じがよくて。自分の趣味のものを入れる箱にしたかったんですよね。裏にある物置には二軍の生活のものを入れて、ユーロ物置®には一軍というか、好きなものだけを入れるところにしたかったんですよ。時期によってキャンプ用品を入れたりして、その時期に一番使いたいものを入れてローテーションする感じに。
木とか鉄とか、長く使ったらもっと良くなるじゃないですか。そういうのが好きで、物置もその視点で探したんですよ。普通の物置は使った分だけ古くなって味とか出ないですけど、ユーロ物置®は使った分味が出るんじゃないかな。すごく気に入ってて、買ってよかったですよ。
もともと、かわいいテイストよりもこういうシックな感じが好きだったんです。嫁も僕と同じ好みだったので、その辺は助かりました。使うたびに味が出るものが良くて、そういう視点で探したんですよ。今は僕のバイクや自転車、スノーボードやスケートボードを入れています。あとはこどもの自転車も。あったかくなってきたらキャンプ用品とか入れたいですね。
おしえて!ユーロ物置®のこと
購入時のアドバイスはありますか?
- 輸入物置ってことに不安はなかったんですけど、家に置いた時のバランスとかイメージ沸かなかったんですよね。でも、デザインは気に入っていたのでそのまま購入したんです。届いてみたら、「あー、もうひと回り大きいのにしとけばよかったー。」って思いましたね。奥行きが広いやつ。バイクを入れるんですけど、切り返しができなくて。出せることは出せるんですけど、やっぱりもう一回り大きいのにすればよかったな。見に行けばよかったって、物が届いてから思いました。横が広いんでなんとかなりましたけどね。しっかりバイク用にはなってますよ。
組み立てはどうしましたか?
- 家を建ててくれた会社にお願いして、一緒に作ってもらったんです。土地の形が正方形とか長方形の四角だったら物置の置く場所がうまくできたと思うんですけど、土地の形が変だったので、なんかしっくりいく場所がなくて、一応ここに。僕はコンクリート床にしました。バイクを入れたかったので、木製床だと重たいもの入れるのに不安があったので。それに、コンクリートだと汚れても大丈夫な気がしたんです。実際、汚れもそんなにつかないし、ブレーキ痕とかも大丈夫ですね。
どんな風に使っていますか?
- 自分の趣味のものを入れる箱にしたくてユーロ物置®を購入したんです。自分の気に入ってるもの、好きなものだけを入れるところにしたくて。その時期に一番使いたいものを入れたりして、ローテーションしていくつもりです。中に置いてある棚とかはインターネットで探したり、もともと持っていたものを活用したり。好きなテイストが昔から同じだったってことなんですかね。バイクは兄から譲り受けたものなんですが、雨ざらしにできないじゃないですか。やっぱり、男はガレージみたいなものが好きなんですよね。
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今回ご紹介した物置
編集部のあとがき
今回のEEmagazineのように、商品をお届けして終わりではなく、お客様が手を入れることもできて自然に生活に馴染んでいく。暮らしの一部になることこそ商品の価値と捉え、私たちは商品をご提案しています。
株式会社イープランは昭和の時代から30年以上木造ガレージ建築に携わってきました。設計や施工も自社で行い、日本全国どこへでも伺っています。2×4住宅建築から始まり、木造ガレージ、近年ではオーストラリアからやってきたユーロ物置の販売やガレージドアの単品販売などを通してみなさまにより豊かな毎日を送っていただけるご提案をしています。商品に関するご質問はお気軽にご相談ください。