女性スタッフでユーロ物置1508K1を組み立てました!

こんにちは!肌寒い日が増えてきましたがいかがお過ごしでしょうか?イープランのある長野県茅野市は蓼科からの風が冷たくなってきましたが、晴れた日は空が高くとても気持ちがいい日が続いています。さて!本日は皆様から多くのご質問を頂戴するユーロ物置®の組み立てについてご紹介します。

目次

ユーロ物置®をDIYしてみたい!でも組み立ては難しそう・・・

ユーロ物置®発祥の地オーストラリアでは、組み立てはお客様個人でDIYをするのが主流です。しかし、ここ日本では職人さんに依頼をして組立を行うケースがほとんど。もちろん、日本のプロの職人さんが組立を行うと、完成後の物置も綺麗で気持ちよく使うことができるのでイープランもおすすめしております!が、今回はあくまでもDIYにチャレンジしたい方の背中を押したい!ということで、自分で組立を行うことにフォーカスしていきたいと思います。

意外に単純?!ユーロ物置®を女性スタッフで組み立ててみよう!

と、いうことで、イープランの女性スタッフ(普段DIY経験ゼロ)がユーロ物置®スペースセーバー1508K1の組み立てにチャレンジしてみました!ユーロ物置®スペースセーバー1508K1は小型の物置ですが、パネルの立ち上げ時に難関があるとかないとか・・・早速見ていきましょう!

組み立て前に準備したこと

組み立ての前に私たちがしたこと。それは、組み立て作業がスムーズに行えるように各項目の準備と確認です。

物置の部材は全部ある?組み立て前に検品を!

ユーロ物置®はオーストラリアで製造され、一度も開封されることなくあなたのご自宅に運ばれます。物置のパーツを入れてあるダンボールが配送時に緩衝材の役割を果たしているため、一度開封してしまうと強度が落ちる可能性があるためです。ユーロ物置®が届いたら、必ずすべての部材が揃っているか、傷や破損はないかを確認します。本体に同梱されているユーロ物置®組み立てマニュアルには必要部材のチェックリストが記載されていますので、ここを見ながら確認するとラクです!

どんな工程があるの?組み立てマニュアルの事前チェック

突然組み立てにチャレンジして失敗するのが怖かったので、マニュアルを事前にすべて読みました。マニュアルは本体にも同梱されておりますし、イープランのユーロ物置®ウェブサイトではすべての品番の日本語翻訳版を無料ダウンロードすることができます。ここで事前に作業の流れを確認することが実はとっても作業をスムーズにしてくれます!以下でご紹介する組み立て内容にもありますが、ユーロ物置®の組み立て作業は実はとても単純。同じ作業を繰り返していくことで物置というハコが完成する、というイメージを掴んでおくだけでもプラスになります。

▶︎ユーロ物置®日本語マニュアルダウンロードページはこちら

必要な道具の準備

今回私たちが使ったのは以下です。

  • インパクトドライバー
  • 軍手
  • パネルを組み立てる時に下に敷く木材(適当なものでOK)
  • 脚立

さあ、早速組み立てていきますよー!

ユーロ物置®パネルの組み立て

マニュアルの手順に沿って組み立て作業を行っていきます。まずはドアパネルから。

物置 組立

「SNAPTITE」のマークがついている箇所は、チャンネルをパネルに噛み合わせる「スナップタイトシステム」を使います。スナップタイトは一見難しそうですが、やってみると案外簡単!最初は「力を入れていいのかな?」「あれ、はまらないぞ?」なんて思ったスタッフも、一度できてしまうと遠慮なく作業を進めることができました!ビスの絵が書いてある箇所はビスで止めていきます。

物置 組立

続いて背面パネル、左右の側面パネル、屋根パネルと続いていきます。ドアパネル同様、パネルを合わせてビスで止め、スナップタイトしていきます。手順はほぼほぼ一緒。

続いて前面パネルです。前面パネルはチャンネルがいくつも重なる箇所が出てきますので、マニュアルや動画を確認してから作業を行いましょう。差し込み方が分かれば難しくありません。

物置 組立

ドアもここで取り付けます。

ユーロ物置®パネルの立ち上げ

さあ!続いてパネルを立ち上げていきますよー!

今まで作ってきた壁パネルを箱型にくっつけていきます。パネルの立ち上げはみんなで協力しながらやることがおすすめ!みんなで仲良く組立作業を行いましょう。ちなみに、パネルの立ち上げは風のある日には絶っっっっ対にやっちゃダメ!です。最近の異常気象による風の強さは私たちにも計算し兼ねますので、安全のために必ず風のない日に作業を行ってくださいね。

そして最後に、屋根を乗せましょう。これもみんなで協力してやることをおすすめします。何故なら、一人だとパネルが傷ついてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしてしまうからです。人数が多い方が断然やりやすいです!

これで物置の組み立ては完成です!!!!おめでとうございます!!!

今回は1〜4人で作業を行いました(内、パネルを支えるのに3人でした)。事前にマニュアルを理解したり検品作業を行っていたので、2時間程度で完成しました!パネルを持ち上げる工程では力がいりますが、パネルをつなぎ合わせたりスナップタイトをしたり、ビスをとめる工程はパワーは必要ありません。女性スタッフでも無事に完成させることができました。

今回はユーロ物置®の本体の組み立てをご紹介しましたが、この他にも床タイプごとにアンカーの固定や床の組み立てがあります。すべてイープランのYOUTUBE公式チャンネルにハウトゥー動画がございます!このブログをみて「役に立ちそう!」と思っていただけたら、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

▶︎コンクリート基礎へのアンカーの固定方法ビデオはこちら

▶︎コンクリート基礎の作り方ビデオはこちら

▶︎木製床キットへのアンカーの固定方法ビデオはこちら

▶︎木製床キットの組み立て方法ビデオはこちら

▶︎イープランYOUTUBE公式チャンネルはこちら

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