雪国でも安心して設置できる!おすすめのおしゃれな物置と対策方法をご紹介します!

イープランのある長野県では、八ヶ岳が紅葉の赤色から雪の白色へ模様替えしました。

身が引き締まる朝の寒さに、いよいよ本格的な冬がやってきたな・・と感じます。

冬が近くなるにつれ、物置の積雪対策が気になりますよね。

「積雪対策はどうするの?」「多雪地域でも大丈夫?」「雪が多いから物置の設置が不安」なんて方も多いはず。

そこで今回は積雪が多くても設置できるおしゃれな物置と、今からでもできるユーロ物置®の積雪対策についてご紹介します!

目次

雪国でも安心して設置できるおすすめのおしゃれな物置

お悩み

雪対策をしないといけないけど、物置のデザインも妥協したくないな・・・

スタッフ

雪が多い地域の方にも安心して選んでいただける、おすすめのおしゃれなユーロ物置®を2品番ご紹介します!

フロントエントリーシリーズ

おしゃれな物置
FRONT ENTRY 3022F2

三角屋根がシンボルの物置小屋「フロントエントリーシリーズ」

おしゃれなデザインでありながら設計にこだわりが詰まっています。

特徴の三角屋根が雨や雪を流し、広々とした空間で出し入れのしやすさが魅力です。 

フロントエントリーシリーズは別途オプションの木製スノーキットを設置して頂くと、耐雪性能を向上させることが可能です。

フロントエントリーシリーズには7種類のサイズをご用意しております。

FRONT ENTRY 2322F1

  サイズ:2260mm×2180mm×2000mm  

おしゃれな物置

FRONT ENTRY 3014F1

  サイズ:3000mm×1440mm×2060mm 

FRONT ENTRY 3022F2

  サイズ:3000mm×2180mm×2060mm 

FRONT ENTRY 3029F2

  サイズ:3000mm×2920mm×2060mm 

それぞれ用途や設置場所の大きさに合わせてお選びいただけます。

フロントエントリーシリーズについて詳しくご紹介している記事もあわせてぜひご覧ください!

ワークショップシリーズ

おしゃれな物置
WORKSHOP 6030HK3

収納力が抜群に優れているワークショップシリーズ。自転車もアウトドア用品も全て一箇所に収納できる物置小屋です。

収納力があるのにデザイン性が高く、ただの物置では終わらせない、まるでそんな意思を感じさせるような佇まいです。

広々とした空間はアイディア次第でどんな使い方もでき、収納スペースと離れ部屋としてご使用いただいているオーナー様も!

ワークショップシリーズは、別途オプションのブレーシングウォールキット・シャーウォークキットを設置して頂く事をおすすめしています。

ワークショップシリーズは7品番ご用意しておりサイズも豊富で、2枚扉か3枚扉なので収納物の出し入れもスムーズで使いやすいのも魅力の一つです。

WORKSHOP 4523WK2

  サイズ:4480mm×2260mm×2000mm

WORKSHOP 4530WK2

  サイズ:4480mm×3000mm×2060mm 

おしゃれな物置

WORKSHOP 3045HK2

  サイズ:3000mm×4480mm×2300mm

WORKSHOP 6030HK3

  サイズ:5960mm×3000mm×2300mm 

ユーロ物置

ワークショップシリーズについて詳しくご紹介している記事もあわせてぜひご覧ください!

ユーロ物置®の雪対策について詳しく知ろう

雪対策といっても実際にどうしたら良いかわからないという方も多いと思います。

一口に「積雪対策」「強度を上げる」と言っても、いろんな方法があります。

一番確実なのは屋根付きの屋内に物置を置くことかもしれませんが、そんなことは実際できませんよね。

イープランでは実用的かつユーロ物置®本来のデザインを崩さない方法でできる対策と、雪対策におすすめの物置をご紹介したいと思います。

ユーロ物置®のオプションで積雪対策

積雪強度を向上させるために、別途オプションをご用意しております。

品質により積雪対策の方法が異なりますので、好みの型番により対策をお選びいただけます。

木製スノーキット
予告なく仕様が変更する場合があります。

木製スノーキット

屋内に取り付ける別途オプション「木製スノーキット」。

物置の屋内に木製の骨組みを取り付け、積雪を支えます。

木製スノーキットは2本から設置することができ、フロントエントリーと一部のワークショップシリーズに対応しています。

積雪地域の方でも、メーカーがすすめている木製スノーキットを取り付ければ雪に対する強度が上がります。

スノーキットは物置の中に組み立てて設置する骨組みのようなもので、1フレームずつの販売を行っております。屋内に均等に取り付けることで強度が増します。

製品組み立て時に一緒に取り付けることはもちろん、後付けで取り付けることも可能ですので既に購入された方も設置可能です。

※設置する場合、基礎はコンクリート床での施工になります。

ブレーシングウォールキット
予告なく仕様が変更する場合があります。

ブレーシングウォールキット

ワークショップや一部のフロントエントリーシリーズなど、10平米以上の物置をご購入頂くとセットでついてくるのが「ブレーシングウォールキット」。

海外製品であるユーロ物置®が日本の建築基準法を満たすことも出来るキットです。

耐雪強度の向上が期待でき、標準装備の耐雪目安は一般地域の99cm以下です。

※設置する場合、基礎はコンクリート床での施工になります。

シャーウォールキット
予告なく仕様が変更する場合があります。

シャーウォールキット

10平米以上の物置に標準で付属するブレーシングウォールキットの強度をさらに向上させることの出来るオプション商品です。

シャーウォールキットは壁の筋交が合板に代わり、耐雪強度が120cmになります。

これにより多雪地域への設置も可能になります。

シャーウォールキットを取り付けることで木造ガレージのような屋内インテリアを手に入れることが出来、まるで木造ガレージのような屋内が手に入ります。

この木造を使って屋内のレイアウトを組んだり遊ぶオーナー様が続々増えています。

※設置する場合、基礎はコンクリート床での施工になります。

積雪時にはユーロ物置®のこまめな雪下ろしを

ユーロ物置®を安心して長くご愛用いただく為に、補強を行った後でも積雪時にはこまめな雪下ろしをして頂きますようお願いをしております。

また、ユーロ物置®は壁が構造の一部になっている物置です。屋根に雪が乗った状態で扉を開けてしまうと大変危険です。

積雪時は必ず扉を閉め、屋根に雪が積もった場合は必ず先に雪を下ろしてから扉を開けるようにしてください。

雪対策の必要性

多雪区域と呼ばれる雪国に限らず、例年では雪が多く降らない地域であっても、集中的に降り積もる事があります。

急な積雪にも大切な収納物を守るために、物置の雪対策をしっかりしておく必要があります!

雪対策をしっかりしておく事によって、長い間安心して物置が使えます。

設置場所積雪量は、お住まいの市町村役場の建築担当に「垂直積雪量」と「多雪地域の有無」をお問い合わせください。

しっかり雪対策をして快適な冬を過ごしましょう

FRONT ENTRY 3022F2

いかがでしたでしょうか。今回は大切な物置をしっかりと守るための対策をご紹介させて頂きました。

冬の暮らしの中でも、雪かきの道具やウィンタースポーツ用品の収納など屋外収納の物置小屋は、大活躍してくれます。

しっかりと積雪対策をすることで、冬の屋外収納も安心して快適にご活用いただくことができます。

イープランでは、ユーロ物置®を安全で快適にご使用いただけるように皆様のお手伝いをさせて頂きます!

ご不安な点はぜひお気軽にイープランまでお問い合わせください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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