季節のものを物置に収納して家の中をスッキリさせたい!
みんなは物置にどんなものを収納しているの?
暮らし空間を快適に保つために目を向けるべきなのが屋外収納です。
シーズンものやアウトドア用品を外にしまうことで、家の中をすっきり保つ&家の中が汚れないというメリットがあり、今多くの方に注目されています。
この記事では、春夏→秋冬にかけて物置の中に収納するべきものや整頓の方法についてご紹介します。
ぜひご覧ください。
物置の中に片付けると良いもの8つ【春夏→秋冬】
早速物置の中に片付けると良いものをご紹介します。
- プール道具
- キャンプ道具
- 釣り道具
- 自転車
- タイヤ
- 園芸用品
- エクステリア家具
- 砂場
1つずつご紹介します。
プール道具
夏にお庭で大活躍したプール道具は、物置の中に収納しましょう。
家の中のスペースを狭めることなく、次に使うときも便利に出し入れできます。
収納の際はしっかり日干しすることをお勧めします。
キャンプ道具
あたたかいシーズンに大活躍したキャンプ道具も物置の中に収納するのがおすすめ。
おしゃれな物置の中にお気に入りのギアを入れるだけで、あなただけのツール小屋として楽しめます。
冬キャンプで使う道具は物置の手前の方に置いておくのがおすすめ。
サイズが大きめの物置を選べば、道具のメンテナンスも物置の中で行えます。
釣り道具
物置小屋の中に釣り道具を収納するのもおすすめです。
ルアーなどの細かなグッズはコンテナボックスなどにまとめて収納しておけば便利ですし、小屋の中でのメンテナンスも便利です。
物置の机を置いて休みの日にコツコツ作業するのも楽しそうですね。
自転車
寒くなってきて出番が減ってしまった自転車も物置の中に収納しましょう。
玄関周りがすっきり片付きますし、雨・風・雪による劣化も防ぎます。
お子様の自転車はもちろん、三輪車やキックボードなどの収納にもおすすめです。
タイヤ
積雪地域にお住まいの方は、冬用タイヤへの書き換えの時期。
普通のタイヤは物置の中に収納しておくと敷地がすっきり片付くのでとても便利です。
タイヤはタイヤラックを使って整頓すると出し入れがしやすく、タイヤの劣化も防げるのでおすすめです。
園芸用品
ガーデンポットやジョウロなどの園芸用品は外に出しっぱなしにしておくと劣化の原因になってしまうので、物置の中に収納するのがおすすめです。
写真のように壁掛け収納をするととても使いやすく、見た目もおしゃれにできますよ。
エクステリア家具
雪が降る地域ではエクステリア家具も物置の中に収納している方が多いです。
庭で使う机や椅子、パラソルやシェードも物置の中にまとめて収納できます。
賑やかな春夏の庭とは対照的に、静かですっきりした秋冬の庭も素敵です。
砂場
庭に出しっぱなしで遊べた砂場も、物置の中に収納しておくのがお勧め。
劣化を防ぐ目的はもちろん、使わないものはしまっておくとスッキリ過ごせます。
外遊びのおもちゃもまとめて収納したら便利そうだね!
物置の中から出しておくと便利なもの5つ【春夏→秋冬】
続いて、物置の中から出しておくと便利なものをご紹介します。
- 熊手
- こたつ
- 雪かき道具
- クリスマス用品
- ウインタースポーツグッズ
1つずつご紹介します。
熊手
熊では落ち葉掃除をする際にとても便利です。
お庭があるお家ですと落ち葉や枯れ葉が溜まりやすいので、こまめなお掃除が必須。
物置の入り口に立てかけるなどして、熊手を出しやすくしておくのがお勧めです。
こたつ
こたつのテーブルも物置の中に収納できます。
秋冬の模様替えで物置の中から出しやすくしておくと「そろそろこたつが欲しいな…」というタイミングで使いやすくなります。
注意するべき点として、物置の中は結露するのでこたつの毛布・布団は収納しない方が良いです。
雪かき道具
積雪地域の場合、雪かき機やシャベルを物置の手前に出しておくと使い勝手が良くなるのでお勧め。
背の高い物置を選べば、雪かき機などの収納もできますよ。
収納物や用途を最初に決めてから物置を選ぶと後悔しない物置選びができます。
クリスマス用品
クリスマスツリーやオブジェ、ライトアップグッズなども物置の中に収納できます。
10月〜11月のあたたかい時期に物置の中から出しておけば、いざ必要になった時に使いやすいですよね。
四季を楽しめるのは日本ならでは。あなたの家をウインター用品で彩りましょう。
ウインタースポーツグッズ
ウインタースポーツで使う道具は取り出しやすい位置に置くことはもちろん、広さに余裕のある物置を選んでチューンナップルームにする使い方もあります。
スキー、スノーボード、ソリ、スコップなど、雪遊びの道具は使うのも集めるのもワクワクしますね。
年末年始の大掃除を考慮してスペースを作っておくのもアリ!
物置を整理整頓するなら10月~11月の晴れた日がおすすめ
物置の中を整頓するなら、10月〜11月の晴れた日がおすすめです。
その理由は以下の3つです。
- 寒くない
- 道具が干せる
- 大掃除と分散できる
1つずつご説明します。
1:寒くない
物置は屋外に設置されているケースがほとんどです。
10月〜11月の晴れた日を選べば「寒くて作業できない…」なんてこともなくなります。
ひとりでコツコツ進めるもよし、家族みんなで片付けてみるのもよし。
物置の中に入っているモノは思い出の詰まったものが多いので、「こんなものがあったんだ」とか「これ使ってたよね」なんて発見もあって面白いですよ。
2:道具が干せる
秋に物置の中を収納するメリットとして、道具を干せることが上げられます。
夏に使ったアウトドアグッズやレジャーシートを洗って干してから収納すると衛生面も安心ですし、次に気持ちよく使うことができます。
寒くなってくると水洗いが辛くなってきたり、干す時間が短かったりとやりづらくなってしまうので、秋の天気の良い日を狙うのがおすすめです。
3:大掃除と分散できる
12月は何かと忙しい季節ですよね。家の中の大掃除も年末にかけて行う人が多いです。
そんな忙しい12月に家の中も物置の中も…となると、結構大変そうですよね。
秋口に物置の整理をすると、12月の負担を分散できます。
たっぷり収納できるおすすめ物置5つ
ここまでは春夏→秋冬にかけての物置の整理整頓についてご紹介してきました。
ここからは、あなたの大切な道具を収納できるおしゃれでかっこいい物置小屋をご紹介します。
ユーロ物置® FRONT ENTRY 3022F2
ユーロ物置®の人気品番3022F2は、間口3000mm×奥行2180mm×高さ2060mmの広々としたサイズの物置です。
ユーロ物置®特有の線の細いシンプルな外観やおしゃれな三角屋根が楽しめます。
物置の中も広々としているので、お子様の道具や自転車・タイヤなどの収納も十分に行えます。
ユーロ物置® FRONT ENTRY 3029F2
続いてご紹介する物置は、3022F2よりも少し奥行きが広い3029F2です。
3029F2は間口3000mm×奥行2920mm×高さ2060mmのサイズで、床面積がほぼ正方形なので棚などを置いた屋内収納がしやすいです。
広々とした空間があるので、収納の目的以外にも物置の中でゆったり過ごすことができます。
ユーロ物置® WORKSHOP 4523WK2
次にご紹介するのは、大型のユーロ物置®ワークショップ4523WK2です。
すべてのユーロ物置®の中でも特に人気の品番で、サイズは間口4480mm×奥行2260mm×高さ2000mmです。
写真のように窓などのオプションを取り付けてカスタマイズを楽しむ方も多いです。
物置の中が広く余裕があるので、部屋のようにカスタマイズして使う方も多くいらっしゃいます。
写真は4523WK2の中をステンドグラスの工房にした事例です。
その他にも自転車置き場・トレーニングルーム・バイクガレージなど、収納以外にも様々な用途でご愛用いただいております。
ユーロ物置® WORKSHOP 4523HK2
ワークショップ4523WK2より高さがある品番が4523HK2です。
ハイランダーというタイプで、最高高が2000mmの4523WK2に比べ、4523HK2は2210mmと20cm近く高いのが特徴です。
側面側から見た時の霧妻壁分が高くなります。
屋根が高いと屋内での作業がしやすい他、木構造オプションを入れても圧迫感が少ないのもメリットです。
ユーロ物置® FRONT ENTRY 2322F1
続いてご紹介するのはフロントエントリー2322F1です。
1枚扉のフロントエントリーで、先にご紹介した3029F2を小さくしたようなサイズ感の物置です。
床面積はほぼ正方形なので屋内レイアウトがしやすい上に、4.93㎡とゆったりとしたサイズ感なので屋内での作業もできます。
写真は2322F1の屋内をスキーのチューンナップルームとして使用している事例です。
アウトドアスポーツの道具をメンテナンスするのに物置小屋は最適です。
物置を活用して快適な暮らしを手に入れましょう
この記事では春夏〜秋冬にかけての物置の整理整頓についてご紹介しました。
家の中だけでなく物置の中も定期的に整えることで、より暮らしやすくなります。
物置の中に入っている道具は全部思い出がつまっています。
ただの大掃除と捉えず、ご家族皆さんで楽しみながら整頓してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したユーロ物置®はオンラインストアで全ての品番をご覧いただけます。
ぜひあなただけの一台を見つけてくださいね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。