こんにちは!連日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?イープランのある長野県の蓼科は避暑地なのですが、毎日暑くて夏を実感しています!こんなに暑い日が続くと、スチールのユーロ物置®の熱対策が心配になってしまいませんか?「そうは言っても物置だし!」と仰らずに、ぜひユーロ物置®の暑さ対策をご紹介させてください!
熱がこもりがちな物置の屋内を少しでも快適に!ユーロ物置®の熱対策
物置を開けると・・ムワッとした空気が流れて来る恐怖・・!ユーロ物置®に限らず、国産の物置でも夏は屋内の温度が急上昇します。では、皆さんは暑さに対してどのような対策を行なっているのでしょうか?
窓をつけて換気
物置に窓をつけるのは効果的な方法の1つ。換気をすることで物置の熱や湿度を逃し、カラッと快適な空間にすることができます。何と言っても窓を取り付けると物置の中が明るくなるから使い勝手も良くなりますし、外から見てもかっこいい!イープランでは3種類の窓をご紹介しています。
ダブルハングウィンドウ
輸入窓バブルハングウィンドウ
オーニングウィンドウ
輸入窓オーニングウィンドウ
ケースメントウィンドウ
輸入窓ケースメントウィンドウ
実は構造から換気を計算済み!ユーロ物置®の換気設計
ユーロ物置®には設計段階からパネルとパネルの間に意図的に換気口を設けています。
一般的な使い方をする上で、庭道具などを快適に収納できるようにデフォルトで考えられた設計です。
嫌な匂いや熱もこの隙間から自然に換気されます。
この考えは海外独特のもののようで、ユーロ物置®が日本で取り扱いされたばかりの頃、よく「この物置は隙間だらけですね」なんてお問い合わせをいただいていたようです。
確かに、メイドインジャパンは世界に誇る日本の技術なので、最初は違和感があったのかもしれません。
今では隙間の意味も広く認知していただき、多くの皆様に快適にご使用いただいておりますのでご安心を!
知ってると損ナシ!熱と結露の関係
ユーロ物置®に限らず、物置の屋内外の寒暖差が原因で全ての物置や建築物には結露が発生します。
ということはつまり、物置の屋内に溜まった熱が逃げる前に夜になり、屋外の空気で冷やされると結露が発生します。
ユーロ物置®の場合、発生した結露はそのままパネルとチャンネルを伝って屋外に流れ出るよう設計されています。
結露による湿度上昇が心配であれば、市販の湿度とりを置いておくのも方法の1つです。
安全にご使用いただくために気をつけるべきこと
ここまで熱に関する様々な対策や実例をご紹介して参りました。これからも安心で快適にユーロ物置®をご愛用いただくために、私たちからお願いしたいことをお話しさせてください。
火気、高温、高熱に弱いものは絶対に入れないこと
ユーロ物置®のガイドラインにも記載のあるこの項目は、安全のためにぜひお守りいただきたいです。
家財は収納しないこと
こちらもガイドラインに記載がありますが、家財は熱や結露で劣化してしまう可能性があります。物置よりもお家の中で保管いただくことをお勧めします。
衣類・食料品は収納しない
こちらも同様で劣化が激しくなることが予想されますので物置での保管はお控えください。
夏もユーロ物置®を快適にご使用ください!
いかがでしたでしょうか?
せっかくおしゃれでかっこいいユーロ物置®をご購入いただいたのですから、ぜひとも春夏秋冬季節を問わず快適にご愛用頂きたいと思っております。
そのために私たちが少しでもあなたのお役に立てれば大変嬉しく思います!
ユーロ物置®の購入や工事、その他ご不明な点がございましたらぜひお気軽にイープランまでご相談ください!
株式会社イープラン
Tel. 0120-82-5817
Email. info@eeplan.co.jp
Web. http://www.eeplan.co.jp/monooki/
Add. 長野県茅野市米沢3097-10