収納力アップのために念願の物置を購入!
たくさん収納できて超便利!…と思っていたら、しばらく経つとだんだん散らかってきて、整理するのもなかなか大変になっていたということもあるかもしれません。
物置は購入してから最初が肝心です。
せっかく買った物置を長くいきいき使うために、購入後にやりたいことをまとめました!
カスタマイズばっちりの物置の実際の事例もあるので、ぜひ最後までご覧ください!
1:物置ルールを決めよう!
最初に物置を買ったら、まずどんなふうにするかを考えるべきです。
特に家族のような複数人で1つの物置を使うというときは、ルールを決めないと散らかる原因になったり、揉める原因になります。
どういう使い方をするか考える
「物置はなんでも収納できるのがいいところ」とはいっても、無秩序に仕舞い込んでしまえばいいというわけではありません。
とりあえずで物をボンボンおいてしまったりすると、一気に使いづらい物置になってしまいます。
散らかったものも誰が置いたかわからなくなってしまいます。
「釣り道具を収納する」「家族の自転車を収納する」「お子さんが小さいうちはお子さん専用」など物置自体のテーマを定義してあげてください。
モノの定位置を決める
個人的に散らかる原因の第一位は、モノの定位置を決めないこと。
空いたスペースにどんどん無作為に物置いていくと、奥のものが取り出しにくくなったり、いろいろ不便に。
お片付けルールを決めおく
掃除の頻度や担当者を決めておくことも大切です。
「出したものは1週間以内に片付ける」「1年間使わなかったものは、思い切って捨てる」など…
あまり物置を使わない人は掃除の頻度を少なめに設定してあげるとルールも守りやすいですよね!
ユーロ物置®︎ならエイジングも楽しめる
あえて頻繁に手入れをしないというユーロ物置®︎のオーナー様もいらっしゃいます。
経年劣化していったサビなどが愛着が湧くという声をいただきます。
\ 経年劣化も味になる物置/
家族で使うときは特に共有が大事
お子さんの専用のスペースを作ってあげたりするととてもいいかもしれません。
限られたスペースでお子さん自身のアイテムがあると、片づけの習慣がついたり、工夫やアイデアを考える練習になり成長も感じられますよ!
ルールなどをラミネートして貼っておくと自分から進んでやってくれるのでおすすめです。
2:物置の見た目を整える!
物置の購入後最初に手をつけたいのは、見た目です。
実際に物を収納してしまうとカスタマイズが難しくなってしまいます。
見た目のカスタマイズはできる限り物置を購入してすぐ、物が入っていない時に行うことをおすすめします。
見た目づくりのポイント
物置カスタマイズの基本は「家っぽくすること」
物置は、どうしても素材が金属なので寒々しい印象になりがち。
温かみを感じる木の見た目のアイテムを使うことで、居心地のよい空間を演出できます。
フロアシートを貼ろう
お手軽で大きな効果があるのがフロアシート。
一気に物置の中の印象が変わります。
カーペットタイプかフローリングタイプかどちらかがおすすめ。
フローリングタイプなら本物の板を貼ったような、木の風合いを楽しむことができます!
物置の床を保護する機能もあります。
\ ユーロ物置®︎オンラインストアからも購入可能です/
合板
一気に小屋の雰囲気が出て、本来は無機質な金属だったはずがぬくもりが感じられるようになります。
同じ広さのはずなのに、なんとなく広く感じるのも不思議です。
合板に棚を設置することも可能です。
ユーロ物置®︎の場合はシャーウォールキットがおすすめ!
耐久性を上げる目的のシャーウォールキット。
ユーロ物置®︎1つ1つに専用に設計されたキットが届くのでより安心です。
なにより専用サイズに合板をカットしたり、設計する手間が省けるのがいいところ。
一気に小屋らしさがでます。
ステッカーを貼ってみる
「自分の物置なのに、なんか他人っぽさが抜けない」という場合は、ステッカーを物置に貼るのもおすすめ!
好きなアーティストのステッカー、好きなアウトドアブランドのステッカー、自分で手作りしたステッカーなどを貼り付けるだけで、一気に所有感倍増です!
直接濡れてしまうところをなるべくさけて貼るのがポイントです。
3:収納を拡張しよう!
物置は買ってきて、そのままの状態だとすべて能力が発揮できていません。
同じ物置でも、使う人によって収納するものもさまざま。
部屋に家具を置くように自分の物置としてカスタマイズして最大限の物置の性能を発揮させましょう!
収納のポイント
基本的な方針として細々としたものは「隠す収納」、大きなものは「見せる収納」がおすすめです。
細々としたものは視界に入ると散らかった印象になり、大きなものは物置の個性として映ります。
さらに!物置という限られた空間を最大限使うためには、「縦のスペース」を最大限使いましょう。
棚の設置
物置収納の最大の要となるのが、「棚」です
一口に棚といっても、さまざまな種類があります。
素材、サイズ(奥行き・高さ・幅)、板同士の間隔、耐荷重、あとからのカスタマイズ性などいろいろあります。
温もりの感じる木の棚がおすすめ
おすすめはやはり木の棚です。
金属の壁で寒々しい印象が、かなり和らぎます。
複数並べる際は、なるべく雰囲気を統一された方がまとまりが出て使い勝手もいいです。
マグネットフックの設置
軽いものに限りますが、お手軽に収納を拡張する方法が、マグネットフックの設置です。
スチールの物置の壁や天井に貼り付けるだけで、取り外しも簡単です。
なにか薄いものを飾るのにも役立ちます。
懐中電灯やヘッドライトなど夜間にすぐに使いたいもの、さっと取り出したいもの、物置の中に掲示したいものなどいろいろ使えます。
収納ボックスの設置
細々としたアイテムはまとめて収納ボックスに閉まってしまうのがベターです。
収納ボックスを使えば、キャンプに行くときなどに使いたいグッズを車にすぐ積めたりしますよ。
「工具類」「お子さんグッズ」「釣りグッズ」など、テーマ別のパッケージごとにまとめて管理していくイメージです!
アイテムごとの専用スタンドを用意!
自転車専用スタンドやスノボ専用スタンド、ゴルフクラブ、釣竿など、市販の専用のスタンドを使うのもおすすめ!
やっぱり立てかけ収納するのが、物置の縦のスペースを最大限使うためには有効的です。
見せる収納にもなるので、物置を開くたびにご自身のテンションをあげるのも間違いなし!
4:過ごしやすくするためのグッズを準備!
ライトを設置する
電源をとれるのがベストですが、電気工事はなかなか難しいですよね。
最近は、LEDランタンがとっても進化しています。
光量もあってマグネットやフックが内蔵されていて、USBで充電できるライトもあります。
1つ物置用にしてしまうのもアリ!
物置に窓をつけるという選択
窓をとりつければ、自然のあかりを取り入れることができてより家のように過ごせます。
ユーロ物置なら、窓オプションをご用意しております。
ポータブルスピーカーを用意する
正直、物置でする作業は、面倒な作業が多いと思います。
そんなときはスマホと繋げるポータブルスピーカーで作業中のテンションをあげましょう!
家やキャンプでも使えるので、1台あるとなにかと便利。
カスタマイズばっちりのユーロ物置®︎3つの事例
ここまでに物置を購入して最初にやりたいことを紹介してきました。
そんなカスタマイズをうまくしている物置の実際の事例を紹介します!
紹介した物置の事例は、EEmagazineで詳しく読むことができます。
事例1:工房として使っている例
物置小屋の壁面を最大限活用した事例です。
工房として利用しているので、すぐに道具が取り出せる工夫が満載です。
ここまでくると物置のレベルを超えているのでは…!?
\ この事例について深掘り/
事例2:アイテム専用の収納スタンドを駆使している例
釣り竿にスノーボード、サーフィンなどたくさんの趣味のアイテムが集まった超アウトドア志向の物置です。
たくさんのアイテムがありますが、専用のスタンドで縦の空間をうまく活用していますね。
専用スタンドの見せる収納と合板で物置内部を囲っているので、まるでアウトドアショップのような雰囲気さえ感じます。
\ この事例について深掘り/
事例3:風合いのあるりんご箱を使った収納
スチールラックで物置の高さギリギリまでの収納スペースを確保。
さらにりんご箱で細々としてものを収納しているので、物を探すときもすぐ見つかりそうですね。
りんご箱での大きさがそろっているおかげで、木の色味や風合いが違っていてもまとまっています。
\ この事例について深掘り/
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イープランは日本全国施工に伺います
イープランはユーロ物置®の正規ディーラーとして、日本全国どこへでも施工へお伺いしています
日本一ユーロ物置®に詳しいスタッフ、職人たちが北海道から沖縄まで、物置の設置工事へお伺いします。イープランでは、資材の購入から設置まで全て一括してご依頼頂くことが出来ます。
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