新しい住宅に物置を置きたい。でも輸入物置の耐久性って問題ないのかな…?
近年、住宅の購入における補助金や助成金の制度の充実により、新築住宅の購入を検討される方が増加しているようです。また、コロナ禍で自分や家族と向き合う時間が増え、都市部から地方へ移住するような暮らし方も一気に広がりました。
やっと手に入れられた自分だけの家。自由に使える広い空間。
ただ、家の中の充実を考えていると、意外と忘れがち、後回しにしがちなのがお庭周りのデザインです。
イープランが販売しているユーロ物置®はオーストラリア産のカラフルなデザインの屋外収納。新しい住宅のお庭にユーロ物置®を置くだけで一気におしゃれな景観になります。
そこで気になってくる、「”輸入モノ”は壊れないか、長く使っていけるか」ということ。
ユーロ物置®は世界中で愛用されており、長期で安心して使える理由がたくさんあります。
今回は日本国内でも、海外産のユーロ物置®を安心して使えるわけを解説していきます!
世界標準で愛される、ユーロ物置®のデザインとは
暮らしに馴染むシンプルなデザイン、ナチュラルな色彩が世界中で人気
ユーロ物置®︎はナチュラルで優しいカラーを揃えており、どんな場所に設置してもスッと溶け込み、景色をおしゃれにしてくれる物置。
シンプルで使いやすいデザインは、自宅の庭、学校や施設、店舗としてなど様々な使い方をしていただけるので、世界中の多くの方に愛用されています。
さらに、ユーロ物置®は世界でもトップクラスの検査機関である、ドイツのTUVで認められた工場で生産されています。
独自の組み立て方法でビスの量を75%まで削減
ユーロ物置®独自の組み立て方法「スナップタイトシステム」はネジを使わないパネルの固定システム。このシステムを採用したことで、作業をより迅速にできるようになりました。
どこでも手に入るパーツで、手軽にメンテナンスができる
海外ではDIYが盛んです。気になるところは自分で直す、新しく増設したいものは自分で作る。そんな文化が盛んな外国生まれのユーロ物置®は、メンテナンスも手軽に行うことができます。
ユーロ物置®は、メーカーのパーツではなくお近くのホームセンターにあるビスや工具でメンテナンスをしていただけます。メーカーから送られてくる時間や手間がなく、気になった時にすぐ作業ができるのはうれしいポイントです。
シンプルな屋内構造で、物置屋内も簡単に作り込める
物置=収納のイメージが強いですが、ユーロ物置®は収納以外にも”小屋”として屋内で過ごす時間を楽しむことができます。作業部屋、トレーニングルーム、ワークスペースなど、物置という言葉の領域からは考えられない自由な発想で国内外から愛されています。
イープランはこれまでも多くの「小屋で豊かに過ごせるアイデア」をご紹介してきました。
日本国内でもユーロ物置®が安心して使用できる理由
公共事業や民間企業様にも選ばれている
近年、公共施設の建て替えに伴いハイセンスな建築物が増えている中で、ユーロ物置®をお選びいただく事例も増えています。
東日本大震災後、福島県飯館村ではおしゃれな住宅地を作る復興プロジェクトが行われました。新しい居住空間にユーロ物置®フロントエントリー2314F1若草色が選ばれ、住宅街のシンボルとして全ての家に取付けられました。
設置場所に合わせた強さのアップグレード
雪の多い地域にお住まいのお客様や、風の強い地域にお住まいのお客様にもっと安心していただけるように、補強キットなどのオプションで物置をアップグレードすることもできます。
オプションで屋内を木構造にすれば、屋内のカスタマイズをより楽しむことができます!
高品質なパネルに、安心の30年保証が付属しています
軽くて丈夫なユーロ物置®のパネル。その強固なスチールの上にはオーストラリアの過酷な環境で何度も試験された特別で上品なカラーを重ね、ジンクローム錆止めで加工しているのでサビない素材となっています。
全てにおいて上質なパネルには、万が一錆びてしまっても錆に対しての30年間の保証が付属されています。
日本全国でユーロ物置®を施工してきたプロに依頼ができる
ユーロ物置®の設置は、資材だけ購入いただき、ご自身で組み立てていただくことも可能です。
ただ、輸入ものの建築物を自分で組み立てるのはなかなかハードルが高く、日本では施工依頼をされる方が圧倒的に多いです。
ユーロ物置®正規輸入元のイープランは日本全国で施工してきたプロのスタッフが工事に伺います。オプションの相談や物置の相談なども日本一ユーロ物置®に詳しいスタッフがご案内しますのでお気軽にお問い合わせください。
また、イープラン以外にも全国のユーロ物置®ストア様に施工の依頼をしていただくこともできます。設置場所の近くの販売店さんなら地域に適した物置を案内してくれるかもしれません。
新しい住宅にもぴったり。使いやすいサイズで人気のユーロ物置®【4選】
薄型で置き場所を選ばない。めかくしにも使える物置
薄型のスペースセーバーは奥行き80センチでユーロ物置®の中でも一番薄型の物置です。住宅を建ててみて、意外と道路の車が気になったり、隣の家との仕切りとして置くものが欲しい、というお客様が多くいます。住宅を建てた後に設置する時も、スペースセーバーであればお庭や玄関先に置いても邪魔になりません。
家族分の自転車やバイクをひとまとめに。抜群の収納力の物置
奥行き約3メートルのフロントエントリー3029F2は、家族分の自転車を収納しても余裕がある物置で大人気の品番です。お子様の自転車を買い替えたり、メンテナンスアイテムを入れても広さに余裕があるので、暮らしに合わせて長い期間愛用していただけます。
農機具を一箇所に収納。庭や畑の作業が楽になる物置
妻壁がないサイドエントリーは、パネルが屋根まですらりと伸び、より洗練された外観デザインです。
奥行きがしっかり、約3mある物置を置いてもお庭の圧迫感がありません。農作業の用具やバーベキュー用品など、嵩張るものを入れても十分な収納スペースがあります。
趣味を楽しむ小屋として。物置で秘密基地を作る
自宅以外に自由に使える趣味の空間を作ることもできます。大型物置のワークショップシリーズは自転車やキャンプなど、アウトドアやスポーツを楽しむ方にも人気です。汚れや水の濡れを気にせず収納・コレクションができるので、趣味の空間としてお使いいただくのにぴったりです。
新居での暮らしをより豊かにする世界標準の物置を建ててみませんか
いかがでしたでしょうか。
ユーロ物置®は長い時間安心してお使いいただけるよう、様々なテスト、加工、施工時のオプションを施していることで日本国内でも多くのお客様にご愛用いただいています。
世界で愛されるお洒落な物置をお庭に置いて、新しい住宅での暮らしをより豊かで快適なものにしませんか。
ユーロ物置®の気になることに対してはイープランにお気軽にお問い合わせください。