近年、多くの人々がガーデンオフィスを作成することに魅了されています。これは、自宅の庭園にオフィススペースを設けることで、仕事や創造的な活動を行うための静かな場所を提供するものです。最近ではおしゃれな物置小屋をガーデンオフィスとして使う人も増えています。物置をガーデンオフィスに変えることは、新たに建設するよりもコストを抑えられるため、経済的な選択肢となります。この記事では、ガーデンオフィスとして使えるおしゃれな物置をご紹介します。
ガーデンオフィスをおしゃれな物置で作りましょう
おしゃれな物置でガーデンオフィスを作る人が急増中。中でもオーストラリア生まれのおしゃれなユーロ物置®が注目されています。
ユーロ物置®をガーデンオフィスとして使うことは、経済的で実用的な選択肢であり、快適な仕事環境を提供し、創造性や生産性を向上させるのに役立ちます。また、既存の物置を再利用することは、持続可能性にも貢献します。
三角屋根がおしゃれな物置!フロントエントリー
ユーロ物置®の中でも定番人気なのがフロントエントリーシリーズ。シンボルになる三角屋根のデザインは、雨や雪を自然に流します。前後のパネルと屋根の間には切り妻壁があり、垂直荷重をしっかりと支えます。
3029F2
フロントエントリー3029F2は3000mm×2920mm×2060mm(5.29畳)の広々としたサイズです。収納だけではなく、趣味のグッズを入れてみたり、メンテナンスやトレーニングルームにしてみたり、ゆっくり時間を過ごす空間にすることもできます。
小屋の使い方が有意義になると、道具をもっと大切にできるようになったり、豊かな暮らしにつながります。机やイス・棚などを置いて、あなただけの小屋遊びを楽しんでみてはいかがでしょう。
3022F2
フロントエントリー3022F2は3000mm×2180mm×2060mm(3.95畳)のサイズです。3029F2と比べると、奥行きがパネル1枚分(約780mm)小さいです。
とはいえ、屋内に机や椅子、棚などを置くスペースは十分確保されています。庭のスペースを大切にしつつ、ガーデンオフィスを作るならおすすめの品番です。
2322F1
フロントエントリー2322F1は2260mm×2180mm×2000mm(2.97畳)のサイズです。奥行きは3022F2と同じサイズですが、間口がパネル1枚分(約780mm)小さくなり、扉も1枚になりました。
ほぼ正方形の床面積は屋内レイアウトがしやすく「ちょっとした小屋感」を楽しむことができ、大掛かりすぎないガーデンオフィスを作ることができます。
最大級の大型倉庫!ワークショップ
ユーロ物置®の中でも大型の物置で、大容量なだけでなくシンプルで上品なデザインが人気のシリーズです。ユーロ物置®ワークショップシリーズは物置にも小屋にも当てはまる新ジャンルの物置小屋です。
大型の物置なので、自転車・バイク・キャンプグッズ・タイヤ・スポーツグッズなど様々な道具が収納でき、時には物置の屋内で自転車や釣り道具のメンテナンスをすることもできます。屋内の圧迫感が少なく、屋内も広々とした印象になるので収納だけにとどまらず小屋や部屋として楽しむこともできます。
4523WK2
十分な広さのガーデンオフィスが欲しい!という方には、ワークショップ4523WK2がおすすめ。ワークショップはユーロ物置®の中でも大空間が強みのシリーズです。
4523WK2は大型倉庫ではあるものの、建築面積が10平米以下なので確認申請が不要。建築のしやすさも大きな利点。庭で過ごす時間がもっと有意義で特別なものになること間違いなしです。
4523HK2
4523HK2は4523WK2より20cmほど天井の高い品番です。屋内に高さが増えた分、作業もしやすくなります。
ワークショップシリーズには様々な耐久オプションが用意されていますが、それらの構造をプラスしても屋内で過ごしやすいのは大きなメリットです。
4530WK2
4530WK2は4523WK2と比べ、奥行きがパネル1枚分(約780mm)大きくなった品番です。奥行き3000mmはバイクや自転車を入れやすい点でも好評です。
屋内作業をするには十分すぎる広さで、ガーデンオフィスプラスアルファの楽しみ方まで可能。屋外収納をしてもいいし、憩いのスペースを作るのもおすすめです。
6030HK3
ユーロ物置®の中で最も大きな空間なのが、ワークショップ6030HK3です。物置と呼ぶにはもったいないほどの大空間は、もはやガレージ。2300mmの高さと広々としたスペースが特徴です。
補強オプションも充実しており、耐久性を向上させたり窓をつけたりして自由なカスタマイズを楽しむのもおすすめです。
コンテナみたいなおしゃれ物置!バイシクルキューブ
バイシクルキューブはコンテナのような四角い物置小屋です。お庭にコンテナを置きたい方も多いのではないでしょうか?しかし、コンテナは高額なので、なかなか手が出しにくいです。それに比べてバイシクルキューブはコンテナよりもお安く購入できます。
オーストラリアのスチール物置のひとつで、奥行きがあるので、バイクや自転車などの収納にも最適です。
1523SQ1
バイシクルキューブは2種類のサイズがあり、1523SQ1は1520mm×2260mm×1800mm(2.08畳)のサイズ感。写真のようにゆったり過ごすのに十分な広さです。
ガーデンオフィスとして物置を使うときに、「広すぎない」ことを重要視される方にはとてもおすすめの品番です。
1530SQ1
1530SQ1は1523SQ1と比べて、奥行きがパネル1枚分(約780mm)大きくなり、3000mmの広さになった品番です。その分屋内に机や椅子が置きやすく、作業もしやすいと好評です。
小さい物置を買って、後からもう少し大きくすればよかった…と後悔しないように!という理由で、少し大きめの1530SQ1を選ぶ方が多いです。
シャープでスマートなデザイン物置!サイドエントリー
「サイドエントリー」は、2019年に日本で取り扱いが始まった新しいモデル。ユーロ物置®︎の大定番モデル「フロントエントリー」シリーズと同じくらいの大きさなので、同じくらい広さの土地に設置できる選択肢がさらに増えました。
上陸してからまだ比較的年数の浅いモデルのため、ユーロ物置®︎オーナーの中でも、差をつけることができます。
2323GK2
実はサイドエントリー2323GK2はユーロ物置®の中でも革命的な品番です。既存の間口2260mmの物置は通常、開口は1枚扉でした。しかし2323HK2は間口が2260mmなのに扉が2枚の広々とした開口です。
屋内への机・椅子などの搬入もしやすいですし、自転車やバイクの保管庫としても活躍します。
3023GK1
3023GK1は小さなワークショップのようなデザイン。3000mm×2260mm×2000mm(4.09畳)のサイズに1枚扉という面白いつくりで、より「箱感」のあるデザインです。
1枚扉と言っても、開口は約W750mm×H1725mmなので、出入りに困ることはありません。
3023GK2
3023GK2は3023GK1と同じ床面積で、扉が2枚になったデザインです。開口が広い分、家具の出し入れはしやすいのが特徴です。
カスタマイズオプションも充実しているので、自分だけの小屋を作り込むのも楽しそうです。
3030GK2
3030GK2はサイドエントリーシリーズの中でも最も大きい品番です。けれど、建築面積は10平米以下なので確認申請は不要で建てやすいのも魅力です。
3000mm×3000mm×2060mm(5.43畳)で、正方形の床面積は屋内レイアウトがしやすいです。
おしゃれな物置なら理想のガーデンオフィスが作れる!
この記事ではガーデンオフィスにできるおしゃれな物置13選をご紹介しました。おしゃれな物置はガーデンオフィスはもちろん、様々な用途であなたの暮らしを豊かにします。
私たちイープランはユーロ物置®の日本輸入元です。製品について、設置工事、確認申請など、日本一ユーロ物置®に詳しいスタッフがご対応いたします。ぜひお気軽にご相談ください!