ユーロ物置選びの後悔しないポイント8つを徹底的にご紹介します

ユーロ物置
お悩み

自宅にユーロ物置®の設置を検討しているけど、サイズやデザインが多くて、どう選んだらいいのか分からない…

何度も買い替えることのできない物置。せっかく買うのであれば、自分や家族が満足できるものを選んで、長い間物置のある暮らしを楽しみたいものです。

ユーロ物置®の日本輸入元であるイープランは、これまで多くのお客様に物置の選び方や、決め手になるポイントを案内をしてきました。

そこで導き出された解決策は、ずばり、「物置があることでどんな暮らしを手に入れたいか」を軸に選んでいただくと、自分に合ったユーロ物置®を手に入れていただけるということでした。

今回は、これから物置を購入する方に「ユーロ物置®選びで後悔しないポイント」について、具体的に解説していきます!

目次

あなたの本当に欲しい機能を見極めよう

物置を使ってどんな暮らし方をしたいのかを明確に決めておく

長い間一緒に過ごすことになるユーロ物置®は、今だけでなく、将来の使い方を見据えて選ぶことが大切です。

おしゃれな物置

具体例

  • (現在)趣味のキャンプグッズを入れたい →(未来)キャンプ用品を洗って干したい
  • (現在)子供のおもちゃや自転車を入れたい →(未来)家族の趣味のグッズもまとめたい
  • (現在)タイヤを収納する場所が欲しい →(未来)収納から車までの導線をよくしたい

ご自身や家族のライフプランを考慮して物置の使い方を考えておけば、イメージ通りに物置を使いこなしていただけます。

イメージできない時は…

設置場所のサイズをベースに選んでいただくのが間違いないです。設置場所のサイズに余裕がある場合は、ひとまわり大きいサイズを選ぶことをおすすめします。

後悔しない選び方のポイント8つ

デザインや好み以外に見るべきポイントがある!

憧れのユーロ物置®のある暮らしを手に入れていただくには、「その場所に物置が設置可能か」にフォーカスして確認していく必要があります。

具体例

  1. 設置場所のサイズ
  2. 使い方
  3. デザイン
  4. 自然環境への配慮
  5. 基礎の種類
  6. 組み立て方法
  7. 設置場所の条例
  8. 予算感

かなり具体的なポイントになりますが、物置をずっと安心してご愛用いただくためにはどれも欠かせない確認事項です。

①設置場所のサイズ

物置を安全に建てられるよう、設置場所は水平であるかをしっかりと確認しましょう。

また、ドアの開閉スペースまでしっかり確保できているかも確かめておくと安心です。

②使い方

具体的な使い方を考えておくことで、使いやすい導線に物置を設置することができます

具体例

  • タイヤを収納したい → 駐車場付近に設置する
  • 子供の道具を収納したい → 玄関からアクセスのいい場所に設置する
  • バーベキュー用品を収納したい → 庭の近くに設置する etc

③デザイン

オーストラリア産のユーロ物置®は、国内の物置にはない、デザイン性の高さが人気の理由のひとつです。

豊富なカラーバリエーション、暮らしに合わせて選びやすい様々なサイズをご用意しています。

自宅とのバランスを考慮しながら相性の良いカラーを選んだり、目印になるような特徴的な屋根のデザインを選んだり。物置を置く場所をどんな雰囲気にしていきたいか、イメージを膨らませておきましょう。

④自然環境への配慮

DIY文化が盛んな海外製のユーロ物置®は、パネル以外の部品であればお近くのホームセンターにあるものを使用することができます!

どんなものも、長い間使用していれば劣化はつきものです。劣化したものは、処分して買い換えるのではなく、近くにあるものでカバーできる汎用性の高さがユーロ物置®の良いところ。

処分するものが少なく、エコなユーロ物置®は環境に優しい点でもおすすめできます。

⑤基礎の種類

ユーロ物置®︎は、別途床を施工する必要があります。イープランが推奨している3つの基礎をご紹介します。基礎は物置の使い方を大きく左右するものになるため、将来的な使い方まで考慮して決めることが大切です。

基礎の種類用途
コンクリート基礎自転車やバイク・農機具等の重量物の収納、大型の物置に最適
木製床車のタイヤや灯油等の一般的なものの収納、小型〜中型の物置に最適
砕石を敷き込む汚れが気になるもの、マリンスポーツ用品など濡れたものの収納

⑥組み立て方法

単純作業の繰り返しで物置が組み立つシステムを採用しているユーロ物置®は、ご自身で組み立てを行っていただくこと(DIY)も可能です。

自分で組み立てることで、大幅なコストカットになります。また、自分のスケジュールで進められるため、無理なく作業ができるというメリットもあります。

もちろん、イープランや全国のストアさんに工事を依頼していただくこともできます。その分コストはかかりますが、ユーロ物置®︎に詳しいプロのスタッフが綺麗に組み立てます。安心してお任せください。

⑦設置場所の条例

みなさんがお住まいの地域に「景観条例」というものが存在することをご存知でしょうか。

地域によってはそもそも物置を設置できないところや、希望していた大きさやカラーの物置を置けない場合があります。

トラブル防止のためにも、お住まいの景観条例は必ず確認するようにしましょう。

⑧予算感

物置をずっと安心して使っていただけるよう、設置する地域に合わせて別途オプションが必要になる場合があります(多雪地域の積雪対策など)。追加費用がかかる可能性まで考慮して、予算を立てていただくことをおすすめします。

別途内装オプション

物置は立派な建築物です。建てた後のトラブルを防ぐためにも建てる前に全て確認しておきましょう。

ユーロ物置の組み立てはどうするべき?

DIYが楽しめることでも人気なユーロ物置®ですが、海外ほどDIY文化が発展していない日本では、プロに組み立てを依頼するケースが圧倒的に多いです。

輸入商品のDIYに少しでも不安がある場合は、最初からプロに組み立てを依頼するのがベストです。

ユーロ物置®のことを熟知している職人たちが、納得のいく仕上がりにしてくれます。

組み立てに迷ったらプロに依頼するのがおすすめです。おすすめの品番や基礎タイプについても相談に乗ってくれるかも。

ユーロ物置の設置工事はどこに依頼すればいい?

国内輸入元のイープランは日本全国どこへでも工事にお伺いします

イープランはユーロ物置®の日本ディーラーとして日本中のお客様にユーロ物置®をお届けしています。施工についても、全国に対応しております。

工事のご依頼方法

  1. お問い合わせフォーム
  2. 設置場所・周辺写真・傾斜連絡
  3. 営業担当からヒアリング
  4. 自治体への設置可能確認
  5. お見積もり
  6. 最終確認
  7. ご送金・ご契約
  8. 10平米位以上の物置の場合→ガイドラインのご返送、確認申請
  9. 日程調整
  10. 当日(開始・終了時お立ち会い)
  11. 完成・引き渡し

日本全国のユーロ物置®ストアさん(プロショップ)にも依頼できます

イープランの他にも、日本全国にいるユーロ物置®のプロショップに依頼していただくことも可能です。

自分が本当に満足できる物置選びをしよう

ユーロ物置®の後悔しない選び方は、デザインやサイズ感だけでなく、これからの「暮らし」を見据えてイメージしていただくことが大切になります。

自分だけでなく、物置を使う人全員で様々なイメージを膨らませて、あなたの暮らしにぴったりの物置を選んでみてくださいね。

本当に満足できるユーロ物置®を設置して、豊かな日々を送りましょう!

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