自分で組立を行うことで大幅なコストダウンが可能(DIY)
ユーロ物置®はDIY文化に長けた海外で高い評価を得ています。単純作業の繰り返しで物置が組み立つスナップタイトシステムがそれを可能にしています。しかし、日本ではまだまだDIY文化が発展途上。そこで、イープランではユーロ物置®の組立について文章で大幅な流れをご案内致します。組立説明書の手順でご説明致しますので、合わせてご覧頂くことをお勧めします。
事前確認事項
ご利用規約やメーカーガイドライン、必要工具についてを事前にご確認ください。また、作業時には小さな物置でも必ず大人2名以上での作業、軍手の着用をお願い致します。組立前に本体の箱に同梱されている英字の組立説明書3〜4ページ目の部材チェックリストにて部材のチェックをお願い致します。万が一破損部材があった場合はイープランより代替品をお送り致しますので、部材チェックは組立の1週間程前にお願い致します。
基礎の施工は事前に
事前にユーロ物置®の基礎の施工を行います。イープランではコンクリート基礎、木製床キットをお勧めしています。物置の組立前に基礎施工を完了させておきましょう。
部材チェックと部材の使用部分を確認
本体に同梱されている英字の組立説明書または翻訳版組立説明書を使用し、すべての部材の確認と、各部材をどの辺りに取り付けるのか確認しておきましょう。
スナップタイトシステム(SNAP TITE)システムの確認
組立説明書に記載されているスナップタイトシステムについて確認します。パネルとパネルを合わせてビス止めし、フレーム部分である「チャンネル」を手や木材等でトントンと叩いてはめ込みます。このビスの使用を最小限にし、フレームをはめ込む作業を「スナップタイトシステム」と呼んでいます。
ドアの組立
ドアパネル(A、B)に対し、縦方向のチャンネル(蝶番が付いているチャンネル等)を先にビス止めします。横方向のチャンネルを取り付けます。カンヌキの受け皿を事前に取り付けておきます。
背面パネルの組立
背面パネルを並べます。各パネルをビス止めしていきます。チャンネルでスナップタイトします。
側面パネルの組立
各側面パネルにチャンネルをスナップタイトします。
屋根パネルの組立
屋根パネルをビス止めします。背面、前面方向のチャンネルを先にスナップタイトします。続いて側面方向のチャンネルをスナップタイトします。
前面パネルの組立
前面パネルの入り口側にチャンネルをビス止めします。一番長いチャンネルで前面パネル2枚をスナップタイトします。入り口部分の上下のチャンネルをさし込み、ビス止めします。
ドアパネルの組立
先に作っておいたドアを使用します。裏面にチャンネルを当て、表面からビス止めします。前面パネルとドアを蝶番で接合します。蝶番の接合にはリベットを使用します。本体に同梱されているリベッターにリベットを差し込み、蝶番の穴に合わせて握るようにして締めます。バチン、と音が鳴ったら手を離すとリベットが止まっています。ドアの表面にカンヌキ(ドアパッドボルト)を取り付けます。カンヌキの受け皿部分の取り付け時に、チャンネルに穴が開いておりませんので新しく4mmのドリルで穴を開けます。2枚扉の品番の場合、ドアの内側の上下にもカンヌキを取り付けます。
パネルの立ち上げ
パネルの立ち上げは必ず大人2名以上で行ってください。少しでも風のある日は立ち上げないでください。パネルを支えながら重ね、接合部分をビス止めしていきます。すべてのパネルの接合後、パネルは自立しますが不安定な状態です。アンカーを止める作業までは放置しない様お願い致します。
屋根の取り付け
先に作った屋根パネルを乗せてビス止めします。
屋根のビス止めの手順は、左奥→右手前→右奥→左手前の順にビス止めし、最後に中心部分をまとめてビス止めしていきます。
アンカーの固定
組立説明書のアンカーの図面で位置を確認し、アンカーを置いてパネルと基礎に印をつけます。基礎にドリルで穴を開けます。(金物穴径9.8mm、使用ドリル径10.5mm)L字金物を合わせ、アンカーボルト(木製床の場合はコーチボルト)をはめ込みます。物置のパネルに穴を開けます。(金物穴径9.7mm、使用ドリル径10.5mm)屋外側からボルトを差し込み、屋内側から締めます。すべてのアンカーがしっかりと固定されたことを確認しましょう。
最終工程:ネジキャップをつける
アンカーと一緒に送られてきたネジキャップを各ビスの先端に取り付けていきます。これで物置の完成です!
基礎の施工は事前に
事前にユーロ物置®の基礎の施工を行います。イープランではコンクリート基礎、木製床キットをお勧めしています。物置の組立前に基礎施工を完了させておきましょう。
部材チェックと部材の使用部分を確認
本体に同梱されている英字の組立説明書または翻訳版組立説明書を使用し、すべての部材の確認と、各部材をどの辺りに取り付けるのか確認しておきましょう。
スナップタイトシステム(SNAP TITE)システムの確認
組立説明書に記載されているスナップタイトシステムについて確認します。パネルとパネルを合わせてビス止めし、フレーム部分である「チャンネル」を手や木材等でトントンと叩いてはめ込みます。このビスの使用を最小限にし、フレームをはめ込む作業を「スナップタイトシステム」と呼んでいます。
ドアの組立
ドアパネル(A、B)に対し、縦方向のチャンネル(蝶番が付いているチャンネル等)を先にビス止めします。横方向のチャンネルを取り付けます。カンヌキの受け皿を事前に取り付けておきます。
背面パネルの組立
背面パネルを並べます。各パネルをビス止めしていきます。チャンネルでスナップタイトします。
側面パネルの組立
パネルを重ねてビス止めします。各側面パネルにチャンネルをスナップタイトします。
屋根パネルの組立
屋根パネルをビス止めします。背面、前面方向のチャンネルを先にスナップタイトします。続いて側面方向のチャンネルをスナップタイトします。
前面パネルの組立
前面パネルの入り口側にチャンネルをビス止めします。一番長いチャンネルで前面パネル2枚をスナップタイトします。入り口部分の上下のチャンネルをさし込み、ビス止めします。
ドアパネルの組立
先に作っておいたドアを使用します。裏面にチャンネルを当て、表面からビス止めします。前面パネルとドアを蝶番で接合します。蝶番の接合にはリベットを使用します。本体に同梱されているリベッターにリベットを差し込み、蝶番の穴に合わせて握るようにして締めます。バチン、と音が鳴ったら手を離すとリベットが止まっています。ドアの表面にカンヌキ(ドアパッドボルト)を取り付けます。カンヌキの受け皿部分の取り付け時に、チャンネルに穴が開いておりませんので新しく4mmのドリルで穴を開けます。2枚扉の品番の場合、ドアの内側の上下にもカンヌキを取り付けます。
パネルの立ち上げ
パネルの立ち上げは必ず大人2名以上で行ってください。少しでも風のある日は立ち上げないでください。パネルを支えながら重ね、接合部分をビス止めしていきます。すべてのパネルの接合後、パネルは自立しますが不安定な状態です。アンカーを止める作業までは放置しない様お願い致します。
妻壁の取り付け
妻壁(三角のフレーム)を合わせビス止めします。背面、前面用に2枚作ります。背面パネル、前面パネルにビス止めします。
屋根の取り付け
先に作った屋根パネルの片方にリッジビームをはめ込み、ビスで止めます。
屋根を本体にのせていきます。滑らせるようにして屋根を乗せるとスムーズです。必ず大人2名以上で行います。パネルはリッジビームにはめ込んでいきます。屋根のビス止めの手順は、左奥→右手前→右奥→左手前の順にビス止めし、最後に中心部分をまとめてビス止めしていきます。
内側からビスをとめて固定していきます。
屋根とパネルの間に支えるチャンネルを折り曲げ、とめていきます。
物置の屋外側、背面パネルと前面パネルにABSCOマークを取り付けます。
アンカーの固定
組立説明書のアンカーの図面で位置を確認し、アンカーを置いてパネルと基礎に印をつけます。基礎にドリルで穴を開けます。(金物穴径9.8mm、使用ドリル径10.5mm)L字金物を合わせ、アンカーボルト(木製床の場合はコーチボルト)をはめ込みます。物置のパネルに穴を開けます。(金物穴径9.7mm、使用ドリル径10.5mm)屋外側からボルトを差し込み、屋内側から締めます。すべてのアンカーがしっかりと固定されたことを確認しましょう。
最終工程:ネジキャップをつける
アンカーと一緒に送られてきたネジキャップを各ビスの先端に取り付けていきます。これで物置の完成です!
基礎の施工は事前に
事前にユーロ物置®の基礎の施工を行います。イープランではコンクリート基礎、木製床キットをお勧めしています。物置の組立前に基礎施工を完了させておきましょう。
部材チェックと部材の使用部分を確認
本体に同梱されている英字の組立説明書または翻訳版組立説明書を使用し、すべての部材の確認と、各部材をどの辺りに取り付けるのか確認しておきましょう。
スナップタイトシステム(SNAP TITE)システムの確認
組立説明書に記載されているスナップタイトシステムについて確認します。パネルとパネルを合わせてビス止めし、フレーム部分である「チャンネル」を手や木材等でトントンと叩いてはめ込みます。このビスの使用を最小限にし、フレームをはめ込む作業を「スナップタイトシステム」と呼んでいます。
ドアの組立
ドアパネル(B)に対し、縦方向のチャンネル(蝶番が付いているチャンネル等)を先にビス止めします。横方向のチャンネルを取り付けます。カンヌキの受け皿を事前に取り付けておきます。
背面パネルの組立
背面パネルを並べます。各パネルをビス止めしていきます。チャンネルでスナップタイトします。
側面パネルの組立
パネルを重ねてビス止めします。各側面パネルにチャンネルをスナップタイトします。
屋根パネルの組立
屋根パネルをビス止めします。背面、前面方向のチャンネルを先にスナップタイトします。続いて側面方向のチャンネルをスナップタイトします。
前面パネルの組立
前面パネルの入り口側にチャンネルをビス止めします。一番長いチャンネルで前面パネル2枚をスナップタイトします。入り口部分の上下のチャンネルをさし込み、ビス止めします。縦方向のチャンネル(89B)をはめ込みビス止めします。
ドアパネルの組立
先に作っておいたドアを使用します。裏面にチャンネルを当て、表面からビス止めします。前面パネルとドアを蝶番で接合します。蝶番の接合にはリベットを使用します。本体に同梱されているリベッターにリベットを差し込み、蝶番の穴に合わせて握るようにして締めます。バチン、と音が鳴ったら手を離すとリベットが止まっています。ドアの表面にカンヌキ(ドアパッドボルト)を取り付けます。カンヌキの受け皿部分の取り付け時に、チャンネルに穴が開いておりませんので新しく4mmのドリルで穴を開けます。2枚扉の品番の場合、ドアの内側の上下にもカンヌキを取り付けます。
パネルの立ち上げ
パネルの立ち上げは必ず大人2名以上で行ってください。少しでも風のある日は立ち上げないでください。
パネルを支えながら重ね、接合部分をビス止めしていきます。
すべてのパネルの接合後、パネルは自立しますが不安定な状態です。アンカーを止める作業までは放置しない様お願い致します。
屋根の取り付け
屋根を本体にのせていきます。必ず大人2名以上で行います。
屋根のビス止めの手順は、左奥→右手前→右奥→左手前の順にビス止めし、最後に中心部分をまとめてビス止めしていきます。
アンカーの固定
組立説明書のアンカーの図面で位置を確認し、アンカーを置いてパネルと基礎に印をつけます。基礎にドリルで穴を開けます。(金物穴径9.8mm、使用ドリル径10.5mm)L字金物を合わせ、アンカーボルト(木製床の場合はコーチボルト)をはめ込みます。物置のパネルに穴を開けます。(金物穴径9.7mm、使用ドリル径10.5mm)屋外側からボルトを差し込み、屋内側から締めます。すべてのアンカーがしっかりと固定されたことを確認しましょう。
最終工程:ネジキャップをつける
アンカーと一緒に送られてきたネジキャップを各ビスの先端に取り付けていきます。これで物置の完成です!
製品について
基礎について
組立について
工事について
検品について
- 検品の必要性
- 検品有料サービス
お買い物について
オプション商品について
法律について
法人様向けサポート
トラブルシューティング
- ビスの穴が合わない
- 雨漏りがする
- メンテナンスについて
- ビスが錆びた
- 部材をステンレスにしたい
- 鍵がスムーズに閉まらない
- 扉の向きを変えたい
- 電気工事がしたい
- 細かな傷が気になる
- パネルの印字を消したい
- ビスの白いキャップが届かない
- 余分なパネルが入っている