- 資材のシリアル番号をしっかり確認する事から始めましょう。本体に同梱されている英字の組立説明書内に部材のチェックリスト、全体の部材の使用場所が記載されています。設置部位を作業前に予め把握する事が大切です。
- 少しでも風のある日は安全のため、施工を避けてください。
- 組立には、最低でも大人2人以上で作業を行ってください。3014F2以上の広さの物置の場合、一般の方が施工する際には3名以上人員がいるとより安全です。
- 土台や基礎部分は必ず水平になるように施工をお願いします。水平機はスマートフォンの無料アプリケーションやホームセンターで手に入ります。水平を確保できないと、以下のトラブルが発生します。
・ドアの合わせ目がずれてしまう。
・ドアが勝手に開いてしまう。
・屋根パネルの孔が壁パネルの孔に合わない。
(屋根パネルが壁の孔との誤差は0.25mmの精度で製造されています。)
・物置が倒れてしまう。
パネルの穴がどうしても合わない場合は、
全ての組立て工程で再度水平垂直を確認する作業が必要です。
水準器で判らない場合は下げ降りで壁の垂直度も確認しましょう。
設置場所について
風害、その他災害の被害内容の低減の為に以下設置場所を考慮ください。
- 建物の2階以上あるいは法面上部など、風害による倒壊時の危険性を低減する為、設置を避けてください。
- 屋上などで遮蔽物が無い場所など。
- 海岸近くでは30年保証が請けられません、設置位置に留意してください。
- 多雪地域では、軒下に設ける、あるいはスノーキットを設けるなど、対応が必要です。なお小型の場合は 一定の積雪まで、問題が少ないと思われます。
- マンション、アパートの屋上やベランダ、バルコニーへの設置は安全上出来ません。ご容赦ください。
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トラブルシューティング
- ビスの穴が合わない
- 雨漏りがする
- メンテナンスについて
- ビスが錆びた
- 部材をステンレスにしたい
- 鍵がスムーズに閉まらない
- 扉の向きを変えたい
- 電気工事がしたい
- 細かな傷が気になる
- パネルの印字を消したい
- ビスの白いキャップが届かない
- 余分なパネルが入っている