ユーロ物置®︎は、オーストラリアで製造・梱包され、開封されることなくお客様の元に配送されます。
段ボールは一度開封してしまうと強度が大幅に低減してしまうため、物置の梱包材である段ボールの強度を保つために開封することはしておりません。
お手元に届いた後、検品工程を行わずに施工業者様を手配してしまうと部材に過度な傷が付いていたり、万が一不足部材があった場合に組立が行えないにも関わらず施工業者様の日当が発生してしまう可能性があります。
このようなトラブルを避けるために、商品が届いたら必ず検品作業を行なっていただき、すべての部材が揃っていることを確認いただいてから施工業者様の手配をしていただく様お願いをしております。
検品には大人2名を必要とします。
到着後の検品を必ず行い、部材の不備がないことを確認してから組み立て業者を手配していただくようお願い致します。
検品作業を行わず発生した問題について、イープランは一切責任を負いません。ご了承ください。
ご購入前に適切な設置位置を考えましょう。
ユーロ物置本体の特徴や部材の見分け方、組み立てのことや、風害雪害などについても考慮してみましょう。
組み立て前の開封と部品チェックを2人で。
家具とは違います。れっきした建築物、作業前の事前確認だけの日程を取りましょう。
部品が不足する場合
お申し出いただきましたら、該当部品を在庫からできるだけ早急にお届けいたします。最短日での発送を手配致しますが、納期については発送完了後にお送りする配送番号にて運送業者様と直接お打ち合わせください。
万が一を防ぐためにも、必ず検品を行なってください
説明書・細長いダンボール・パネル・ビス類の入った緑の袋・リベッター・リベッター専用ネジが入っているか確認する。
説明書の「部材リスト」のページを開く。
パネルに記載されている番号を確認し、部材リストの部材ナンバーがパネルに記載されている番号と同じか確認し、チェック欄にチェックを記入する。※パネルはすべて表側の右下、もしくは左下にパネル番号が印字されています。
チェックしたパネルが大きく歪んでいないか大きな傷は無いか確認する。※大きな傷や歪みが有れば避けて置いて下さい。
チェックしたパネルは混ざらないように違う所に置いておく。※パネルが歪む原因になりますので、パネルは一人で持たない。※傷が付かないようにダンボールの上など柔らかい所に置く。(パネルが入っていたダンボールの蓋の方に置くと良かったです)
繰り返して全てのパネルを検品する。
チャンネルも同様に検品していく。チャンネルに記載されている番号を確認し、部材リストの部材ナンバーがチャンネルに記載されている番号と同じか確認し、チェック欄にチェックを記入する。
チェックしたチャンネルに大きな歪みや傷が無いか確認する。※大きな傷や歪みが有れば避けて置いて下さい。
チェックしたチャンネルは混ざらないように別に置いておく。※傷が付かないようにダンボールの上など柔らかい所に置く。
繰り返し全てのチャンネルを検品する。
ビス類の入った袋を開ける。
袋に入っているビスは種類ごとに梱包されておりますので、袋に記載されている名前と部材リストに記載されている名前が合っていればチェック欄にチェックする。※ビスの量は数えなくて大丈夫です。
説明書のチェック欄が全て記入されているか、記入されている数量は合っているか確認する。
全て記入されていて数量も合っていれば検品終了です。
部材が一つでも足りていない場合・大きな歪みや傷がある場合・その他気になる事がある場合は組立をする前にイープランへお電話下さい。
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- 鍵がスムーズに閉まらない
- 扉の向きを変えたい
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- 細かな傷が気になる
- パネルの印字を消したい
- ビスの白いキャップが届かない
- 余分なパネルが入っている